ビューは、特定の条件に基づいてチケットをグループ分けする方法です。自分のビューリストにアクセスし、任意のビューを開いて、そのビューに関連付けられているチケットを表示できます。ビューリストには、最大30個のアクティブな標準ビューとチーム共有ビュー、および最大10個の個人ビューが含まれます。
管理者は、標準ビューを使用または変更したり、チーム共有ビューや個人ビューを作成することができます。エージェントは、標準ビューと、アクセス権のあるチーム共有ビューを使用したり、独自の個人ビューを使用することができます(「カスタマイズされたチケットリストを作成するためのビューの作成」を参照)。
標準ビューについて
最も重要な日常のサポートワークフローのためにプリセットビューのセットが提供されています。以下にそれらを示します。
- 未解決のチケット
- 未割り当てのチケット
- すべての未解決チケット
- 最近更新されたチケット
- あなたのグループの未解決チケット
- あなたのグループの新規チケット
- 保留中のチケット
- 最近解決されたチケット
ビューを開く
ビューは、「ビュー」ページにリストとして表示されます。折りたたみリストに、上位30個の共有ビューと上位10個の個人ビューが表示されます。他にもビューがある場合、リストの下部にある「ビューの管理」をクリックするとそれらのビューにアクセスできます。さらに、一時停止中のチケットおよび削除されたチケットは、リストの一番下に表示されます。
ビューの表示順序を変更する場合は、「ビューを並べ替える」を参照してください。ビューのリスト自体ではなく、ビュー内のチケットの順序を変更したい場合は、「列ヘッダーを選択した後、ビュー内のチケットの順序をリセットできません」を参照してください。
- サイドバーにあるビューアイコン()をクリックし、リストからビューを選択します。
メモ:個人ビューを作成すると、ビューリストは共有ビューと個人ビューのリストに分けられます。矢印()を使用して、リスト内のビューを折りたたみます。そうすることで、探しているビューをすばやく見つけることができます。
ビューが開き、関連付けられたチケットが表示されます。
一部の列では、見出しの並べ替えアイコン()をクリックして、ビューを昇順または降順に並べ替えることができます。ビューの並び順は、「ソート順をリセット」をクリックしてリセットできます。
ビューをフィルタリングすることもできます。Enterpriseプランを利用している場合、管理者によるロールの設定によっては、ビューをフィルタリングできない場合があります。ライトエージェントはビューをフィルタリングできません。詳しくは「ビュー内のチケットをフィルタリングして結果を絞り込む方法」を参照してください。