このレシピでは、前の週の各曜日に解決されたチケットの初回返信時間の中央値を分単位でレポートする方法を説明します。
必要条件
スキルレベル:低
所要時間:10分
- Zendesk Explore ProfessionalまたはEnterprise
- 編集権限または管理者権限(「エージェントにExploreへのアクセスを許可する方法」を参照)
- Zendesk Supportのチケットデータ
Exploreでレポートを作成する方法
- Exploreで、レポートアイコン()をクリックします。
- レポートライブラリで、「新規レポート」をクリックします。
- 「データセットを選択」ページで、「サポート」>「サポート - チケット」をクリックし、「レポートを開始」をクリックします。レポートビルダーが開きます。
- 「メトリックパネル」で、「追加」をクリックします。
- メトリックのリストから、「イベントの発生間隔 - カレンダー時間(分)」>「初回返信時間(分)」を選択し、「適用」をクリックします。
ヒント:営業時間内のみの初回返信時間を表示したい場合は、代わりに「イベントの発生間隔 - 営業時間内(分)」>「初回返信時間 - 営業時間(分)」メトリックを選択します。
- 「列」パネルで「追加」をクリックします。
- 属性のリストから「時間 - チケットの解決」>「チケットの解決日時 - 日」を選択し、「適用」をクリックします。
- 追加した属性をクリックし、「日付範囲を編集」をクリックします。
- 「日付範囲」ページで、「先週」を選択し、「適用」をクリックします。
- 「表示タイプ」メニュー()をクリックし、「列」を選択します。
ヒント:このレポートでは、チケットが解決された日付を確認しましたが、他の日付イベントを使用することもできます。