「Zendeskの新機能」セクションの「フォローする」をクリックすると、毎月、Zendesk製品に関する最新情報が公開されたときに通知を受け取ることができます。
今月の最新情報をご覧ください。
次の情報もご確認ください。
Support
- Webhookの作成と管理を管理センターで行えるようになります。Webhookを使用することで、Zendesk Supportで発生したトリガや自動化などのイベントに応答して、指定したURLにHTTPリクエストを送信できます。また、わずか数クリックで、HTTPターゲットをWebhookに変換することができます。詳しくは、「Webhookの作成」を参照してください。
-
個人を特定できる情報(PII)を監査ログから削除します。一般データ保護規則(GDPR)または同様の規則に準拠するために個人情報を削除する必要がある場合、監査ログ内のアクター列、IPアドレス列、アイテム列に含まれる個人情報を削除するように選択できます。 詳しくは、「監査ログでの変更の確認」を参照してください。
クリックすると、別のタブで開きます。
-
Requests and Uploads APIエンドポイントに認証を要求し、匿名チケットの作成を防ぎます。これにより、スパムチケットの発生を抑えることができますが、Zendesk Web Widgetの問い合わせフォーム、カスタムアプリ、およびユーザー認証なしでチケットを作成できる外部Webフォームなどの経路で作成されたチケットがブロックされる可能性があります。詳しくは、「エンドユーザー設定の管理」を参照してください。
クリックすると、別のタブで開きます。
- チケットのエクスポート制限が変更になりました。JSONエクスポートでは、1件のチケットからエクスポートされるデータの量が1MBを超える場合に、そのチケットのコメントがエクスポートの結果ファイルに含まれなくなります。詳しくは、「JSON、CSV、XMLファイルへのデータのエクスポート」を参照してください。
- SLAと子チケットのサイドカンバセーションを使用してOLAを作成できます。OLAは、エージェントグループが他のグループからのチケットにどれだけ迅速に対応して解決したかを測定するための、企業内の運用レベル合意書です。詳しくは、「社内のSLAや子チケットのサイドカンバセーションを利用したOLAポリシーの定義」を参照してください。
Explore
-
Zendeskの多くの属性でクリッカブルリンクが利用可能になります。クエリビルダーやダッシュボードで、多くのZendesk属性のIDにクリッカブルリンクが追加され、その属性の詳しい情報を直接参照できるようになりました。詳しくは、「Clickable links now available in Explore(Exploreで利用可能になったクリッカブルリンク)」を参照してください。
-
ドリルインでExploreのクエリ結果の絞り込みが可能になりました。選択した追加の属性を使って結果をスライスしたり、レポートビューアでさまざまな属性を選択したりできます。このドリルイン機能は、ドリルスルーおよび展開によるクエリ操作に代わるものです。詳しくは、「ドリルインを使用したクエリの絞り込み」を参照してください。
-
レポートの作成者および管理者は、クエリを検索しやすいようにクエリにタグ付けできるようになりました。必要なタグを固定表示することで、クエリライブラリに表示させるタグを指定することもできます。詳しくは、「クエリの使用」を参照してください。
Zendeskエージェントワークスペース
- Zendeskエージェントワークスペースへの移行に役立つ管理者向けの新しい評価ガイドをご用意しました。このガイドをお読みいただくと、現在のアカウントがエージェントワークスペースへの移行に適しているかどうかを判断することができます。詳しくは、「Zendeskエージェントワークスペースに移行するためのアカウントの評価」を参照してください。
-
一部の大規模な大容量アカウントの場合、エージェントワークスペースを移行するためのコントロールが非表示にされる場合があります。そのようなアカウントを移行してワークスペースを有効にするには、Zendeskの協力を得る必要があります。詳しくは、「Zendeskエージェントワークスペースへの移行」を参照してください。
-
エージェントワークスペースの「カスタマーの行動履歴」パネルに警告バナーが表示されるようになりました。プリチャットフォームのデータと訪問者の既存のユーザープロフィールとの間に矛盾がある場合、エージェントに警告が表示されるようになりました。詳しくは、「「カスタマーの行動履歴」パネルの警告バナーについて」を参照してください。
Zendesk Suite
-
旧バージョンの一部のアカウントで、Zendesk Suiteへのプランのアップグレードをショッピングカートから行えるようになりました。お使いの旧バージョンのSupportアカウントまたはSupport Suiteアカウントがショッピングカートからのアップグレードの対象である場合、「請求」>「サブスクリプションの管理」の「他のZendesk製品」タブにZendesk Suiteが表示されます。
詳しくは、「旧バージョンの製品をZendesk Suiteにアップグレードする方法」を参照してください。
-
Zendesk Suiteオンボーディングウィザードが機能拡張され、オンラインチャットおよびメッセージングを設定するための新しいタスクが追加されました。また、エージェントの作業効率を向上させるための情報も追加されました。詳しくは、「Zendesk Suiteのオンボーディングタスクの概要」を参照してください。
クリックすると、別のタブで開きます。
メッセージングとオンラインチャット
- 通知音が更新され、チャットのリクエストやメッセージの着信時に、より多くの(そして最新の)着信音を選択できるようになりました。詳しくは、「チャットの通知設定の編集」を参照してください。
- フロービルダーの「元に戻す」ボタンを使用して、フローの作成時や変更時の誤りを簡単に修正できます。「フロービルダーを使用して会話を自動化する方法」を参照してください。
Sell
- Sellのナビゲーションバーの配置が変更され、画面の幅全体を活用できるようになりました。ツールバーを画面上部から画面左側に移動させ、他のZendesk製品とのレイアウトの一貫性を保つようにしました。ツールバーの配置変更に伴い、「追加」メニューも左上に移動しました。詳しくは、「Zendesk Sellの紹介」を参照してください。
- 取引先のカスタムリレーションを、Sunshineカスタムオブジェクトを使用してSell内で作成することができます。詳しくは、「Sellで取引先へのカスタムリレーションシップを定義する方法」を参照してください。
- スタイリッシュなメール署名を作成できます。HTMLを使用した署名のカスタマイズが可能になりました。詳しくはは、「メール署名をカスタマイズ」を参照してください。
- タスクを使用してワークフローを効率化できます。タスクをタブに分けてタスクの件数を表示したり、タスクに関連するメンバーの情報を増やしたり、柔軟なフィルター機能でチーム、グループ、ユーザー、日付ごとにタスクを絞り込んだり、タスクプレイヤーを使ってタスクを一括選択してタスクの再生リストを作成したりできます。詳しくは、「タスクプレーヤーの使用」および「Sellでの自動化タスクアクションの作成と使用」を参照してください。
開発者
- 新しいWebhooks APIを使用して、アプリやインテグレーションでWebhookを使用できます。詳しくは、開発者ドキュメントの「Creating and monitoring webhooks」を参照してください。