重要:現在、新しいYammerターゲットを承認することはできません。今後、状況が変わるようであれば、この記事を更新します。
会社でYammerを使用している場合、Zendesk Supportチケットが作成されたときと更新されたときにYammerフィードに通知を送信できます。この設定は以下の手順に従って行います。
メモ:2015年5月6日より前にYammerターゲットを作成された方は、現在、お使いのアカウントでOAuth2をサポートするアップグレード版のYammerターゲットをご利用いただけるようになりました。Yammerターゲットの設定ページ(管理センター >「アプリおよびインテグレーション」>「ターゲット」>「ターゲット」)に移動し、「Yammerで再認証」をクリックします。
Yammerユーザーの「Home」ページのActivityパネルに、簡略化した通知を表示させることもできます。
Yammerを参照するターゲットを追加する
ターゲットは、自動化およびトリガで使用されます。たとえば、トリガ内で「ターゲットの通知」アクションを定義し、Yammerをターゲットとして選択します。「外部ターゲットへの通知」を参照してください。
まずYammerターゲットを追加します。
Yammerを参照するターゲットを追加するには
- 管理センターで、サイドバーにあるアプリおよびインテグレーションアイコン()をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- 「ターゲットを追加」をクリックします。メモ:リンクが見えない場合は、右にスクロールします。
- リストからYammerターゲットを選択し、「Yammerを使ってサインイン」をクリックします。
Yammerの認証プロセスを完了したら、Zendesk Support画面に戻ります。
- 各フィールドに以下の値を入力します。
- タイトル:ターゲットの名前を入力します。トリガと自動化内にこの名前が表示されます。
- グループID:省略可能です。特定のYammerグループに通知を送信できます。
例:
- 「ターゲットのテスト」または「ターゲットを作成」を選択した状態で、「送信」をクリックします。
ターゲットが作成されると、新しいターゲットがZendesk Supportの「ターゲット」タブに表示されます。
トリガまたは自動化内でターゲットを使用する
Yammerを参照するターゲットを追加した後は、そのターゲットを自動化およびトリガ内で「ターゲットの通知」アクションと共に使用できるようになります。以下に、緊急度の高いチケットが解決されるたびに会社のYammerフィードに通知するトリガの例を示します。
外部ターゲットとやりとりしているため、トリガまたは自動化を実行してからその結果がYammerフィードに表示されるまでに、タイムラグが発生する場合があります。
トリガと自動化の詳細については、以下のトピックを参照してください。