カスタマーが閲覧していない記事をアーカイブすることで、ナレッジベースを整理することができます。記事をアーカイブすると、ナレッジベースから削除されます(必要な場合は、削除した記事を後からエージェントが復元できます。)。
コンテンツキューには、アーカイブをすすめる記事のリストがあります。このリストには以下の情報が含まれています。
- 過去30日間に1回も閲覧されなかった記事を最大60件
- 「進行中」のステータスで、過去90日間に1回も更新されなかった記事を最大30件
コンテンツキューのリストの各エントリには、次の列が含まれています。
- 記事:アーカイブを勧められている記事の名前
- 閲覧数:訪問者に最近閲覧された回数
- 最終更新:記事が最後に更新された時期
アーカイブを勧められた記事を確認するには
- Guideで、記事の管理アイコン()をクリックし、「コンテンツキュー」をクリックします。
- 「確認する記事」タブをクリックします。
- キュー内の任意の場所をクリックして、提案されたトピックを開きます。 キューに表示される情報:
- 記事の編集ページへのリンク
- 過去60日間の記事の閲覧回数
- 記事を削除、解決、アーカイブするかを選ぶボタン
- 次のいずれかの操作を選択して実行します。
- 記事のタイトルをクリックして、記事を編集モードで開きます。
- 「キューを削除する」をクリックして、提案された変更を行わずにキューをリストから削除します。
- 記事の変更がすでに済んでいる場合は、「解決済みとしてマーク」をクリックし、そのキューをリストから削除します。
- 「記事をアーカイブ」をクリックし、「アーカイブして解決」をクリックしてナレッジベースのアーカイブに記事を移動し、キューを解決済みとしてマークします。必要に応じて、あとから記事を復元することもできます。「アーカイブされた記事の表示と復元」を参照してください。