ワンタッチチケットはサポート業務の背景情報を詳しく把握するうえで非常に役立つレポート機能です。このレシピは同じ名前のインサイトのレシピと置き換えることができます。
必要条件
スキルレベル:初心者
所要時間:10分
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Zendesk Explore Professional
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編集者または管理者のアクセス権限(Exploreへのユーザーの追加を参照)
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Zendesk Supportのチケットデータ
Exploreでレポートを作成する方法
- Exploreで、クエリアイコン(
)をクリックします。
- 「クエリ」ライブラリで、「新しいクエリ」をクリックします。
- 「データセットの選択」ページで、クエリを作成する必要のあるチケットデータを含んだデータセットを選択します。このケースでは、「サポート: チケット」になります。
クエリビルダーが起動します。
- 次に、測定の対象である測定基準を追加します。このケースでは「作成されたチケットの数」を追加します。「測定基準」パネルで、「追加」をクリックします。
- 「エージェント返信の分布」セクションで「ワンタッチチケット」を選択し、「適用」をクリックします。
- 「フィルター」パネルで、「追加」をクリックします。
- リストの「タイムスタンプ - チケット解決日時」セクションで、「Ticket Solved - Year」を選択します。
- リストの「データ範囲を編集」を選択します。「詳細設定」タブで、過去30日や過去14日などの適切な表示範囲を選択します。
- 「列」パネルで、「追加」をクリックします。
- 「タイムスタンプ - チケット解決日時」セクションで、「Ticket Solved - Date」を選択します。
- 表示セレクターを使用して、折れ線グラフを選択します。
表示したいグラフを「グラフ設定」メニュー()で構成できるようになります。詳細については、「クエリのカスタマイズ」を参照してください。
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