このシンプルなExploreレシピでは、今週使用された頻度順に上位から10件のTalkの電話番号を表示するExploreクエリの作成方法を学習します。
Talk番号の追加に関する詳細については、「Zendesk Talkの電話番号の追加」を参照してください。
必要条件
スキルレベル:低
所要時間:15分
- Zendesk Explore Professional
- 編集者または管理者のアクセス権限(「Exploreへのユーザーの追加」を参照)
- Zendesk Talkのサブスクリプション
クエリを作成する
クエリを作成するには
- Zendesk Exploreで、クエリアイコン()をクリックします。
- クエリライブラリで、「新規クエリ」をクリックします。
- 次に、クエリを作成するために必要なTalkデータを含むデータセットを選択します。
「Zendesk Talk」を選択します。
クエリビルダーが開きます。
- 次に、測定基準を追加します。測定基準とは測定の対象になるものです。
「測定基準」パネルで、「追加」をクリックします。
- 表示された測定基準リストで「コール」を展開し、「コール」をクリックして「適用」をクリックします。
- 次に、コール回数を電話番号別に分類する「Talk電話番号」属性を追加します。
「行」セクションで「追加」をクリックします。
- 表示された属性リストで、「コール」を展開し、「Talk電話番号」をクリックして「適用」をクリックします。
これにより、電話番号順に並んだすべてのTalkコールの表が生成されます。
- 次に、日付フィルターを適用して今週の結果のみを表示します。「フィルター」パネルで、「追加」をクリックします。
- 「タイムスタンプ - コール開始日時」を展開し、「コール - 日付」をクリックして「適用」をクリックします。
- 「フィルター」パネルで、「コール - 日付」フィルターをクリックします。
- 「コール - 日付」ページで、「日付範囲を編集」をクリックします。
- 「日付範囲」ページで、「今週」をクリックして「適用」をクリックします。
お使いのすべてのTalkの電話番号と、番号ごとのコール件数のリストが表示されます。次の手順で、上位10件の電話番号のみを表示する方法を学習します。
- 結果操作メニュー()で、「トップ/ボトム」をクリックします。
- 「トップ/ボトム」ページで、「トップ」を選択します。
- 「トップ」フィールドに「10」と入力し、「適用」をクリックします。
以上で完了です。Exploreに、処理したコール件数がトップ10のTalkの電話番号を示す表が表示されるようになりました。
列見出しをクリックすると、結果を並べ替えることができます。