Zendesk音声通話は、ルーティング設定に基づいて、着信コールを各電話回線の人間のエージェントにルーティングします。グループルーティングを使用すると、1つまたは複数のグループに着信コールをルーティングできます。また、オムニチャネルルーティングを設定すると、キューやルーティングルールを使用してコールをルーティングできます。

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要約:◀▼

各電話回線への着信コールを、特定のエージェントグループにルーティングすることもでき、対応可能なすべてのエージェントにルーティングすることも可能です。グループを複数選択した場合は、最初のルーティングとボイスメールのデフォルトグループが設定され、その他のグループのエージェントは、対応状況に応じて共通のコール割り当てプールからコールを受けます。これにより、コールのルーティング、グループの割り当て、ボイスメールの処理を管理できるほか、利用可能な場合はIVRやオムニチャネルルーティングも使用できます。

Zendesk音声通話は、ルーティング設定に基づいて、着信コールを各電話回線の人間のエージェントにルーティングします。グループルーティングを使用すると、1つまたは複数のグループに着信コールをルーティングできます。また、オムニチャネルルーティングを設定すると、キューやルーティングルールを使用してコールをルーティングできます。

ご利用のプランでIVRがサポートされている場合は、発信者がキー操作でルーティング先を選択できるように設定することもできます。詳細については、「IVRによる着信コールのルーティング」を参照してください。

必要に応じて、電話回線に音声AIエージェントを割り当てることができます。AIエージェントは、コールが人間のエージェントにルーティングされる前に応答します。発信者のリクエストをAIエージェントが解決できれば、人間のエージェントへのルーティングは必要ありません。AIエージェントがコールをエスカレーションした場合、電話回線に設定されたルーティングが適用されます。その回線にAIエージェントを割り当てない場合、コールは既存のルーティング設定に従って処理されます。

この記事では、以下のトピックについて説明します。

  • グループルーティングを使用する
  • グループルーティングに音声AIエージェントを使用する

グループルーティングを使用する

グループルーティングを使用すると、着信コールを、選択した1つ以上のグループのエージェントにルーティングできます。

着信コールを特定のグループにルーティングするには

  1. 管理センターで、サイドバーの「 チャネル」をクリックし、「Talkとメール」>「Talk」を選択します。
  2. 「回線」タブをクリックします。
  3. 編集する電話番号をクリックします。
  4. 「ルーティング」タブをクリックします。
  5. 「グループルーティング」セクションで、コールをルーティングするグループを1つ以上選択します。​グループを有効にしない場合、コールは対応可能なすべてのエージェントにルーティングされます。

  6. 複数のグループを選択した場合は、さらに、「デフォルトのグループ」の横にあるドロップダウンメニューからデフォルトのグループを選択します。デフォルトのグループに対応可能なエージェントがいる場合、コールはまずそのグループにルーティングされます。選択したどのグループにも対応可能なエージェントがいない場合、ボイスメールもデフォルトのグループに割り当てられます。

    3つ以上のグループを選択した場合、デフォルト以外のグループ間に優先順位はありません。これらのグループの音声通話エージェントは全員、1つの割り当てプールに入れられます。コールルーティングはエージェントのオンラインステータスに基づいて決まります。

  7. 完了したら、「変更を保存」をクリックします。
メモ:コール録音が有効になっている場合は、社内(別のエージェントまたはグループに)や社外(エンドユーザーまたは外部の電話番号)にコールを転送した後も録音は継続されます。

グループルーティングに音声AIエージェントを使用する

音声AIエージェントを電話回線に接続しても、グループルーティングの設定は変更されません。着信コールにはAIエージェントが最初に対応し、グループルーティングが使用されるのは、AIエージェントがコールをエスカレーションした場合のみです。

Talkのネイティブルーティングでは、AIエージェントはコールをエスカレーションする前に、チケットの「グループ」フィールドを更新できます。更新された「グループ」フィールドの値が、電話回線に設定されているグループより優先されます。AIエージェントが「グループ」フィールドを更新しない場合、コールは電話回線のグループルーティングの設定に従います。デフォルトのグループが設定されている場合は、その設定も適用されます。

オムニチャネルルーティングでは、エスカレーション後は電話回線のグループルーティングの設定は使用されません。その代わりに、オムニチャネルルーティングでは、AIエージェントによって更新された「グループ」や「スキル」などのチケットフィールドを、設定済みのキューやルーティングルールと組み合わせて使用します。オムニチャネルルーティングは、AIエージェントがコールを処理している間はコールをルーティングせず、エスカレーション後にルーティングを開始します。

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