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Support
- 次のチケット(>)ボタンのデザインを一新しました。従来のボタンの外観が、コンテキストパネルを非表示にするボタンと紛らわしかったためです。この変更は外観上のもので、ボタンの機能は以前と変わりません。詳しくは、「チケットを表示する」を参照してください。
- 標準のエージェントインターフェイスのテキスト入力欄で、リッチコンテンツとMarkdownを同じエディタ内で使用できるようになりました。管理者がエージェントのために、リッチコンテンツエディタとMarkdownエディタのどちらかを選択する必要はありません。この機能のロールアウトは2022年1月10日に開始され、2022年3月28日までに完了する予定です。詳しくは、「エージェントの書式設定オプション」を参照してください。
- 「ユーザーを追加」インターフェイスと「組織を追加」インターフェイスのデザインが一新され、エラーメッセージの視認性が向上し、見やすくなりました。詳しくは、「エージェントおよび管理者の追加」を参照してください。
メッセージングとオンラインチャット
- メッセージングでエンドユーザー認証がサポートされるようになりました。エンドユーザー認証を行ってエンドユーザーの身元を確認してから、メッセージングの会話を開始することができます。これにより、エージェントはエンドユーザーの会話履歴を確認する際に、より多くの背景情報と継続性を得ることができます。詳しくは、「メッセージングでのエンドユーザーの認証」および「Zendeskエージェントワークスペースにおける認証済みエンドユーザーの概要」を参照してください。
Talk
- 一部の国や地域で、Zendesk Talkを使用した緊急通報が可能になりました。緊急時に、警察や消防、救急センターなどへ電話をかけることができます。緊急事態が発生した場合、エージェントは、すぐにTalkのコールコンソールから緊急サービスに通報することができます。詳しくは、「Zendesk Talkからの緊急通報」を参照してください。
管理センター
- アクティビティタイプ(新しい「エクスポートしました」タイプなど)に基づく監査ログのフィルターが可能になりました。イベントを実行したメンバーや日付に加えて、アクティビティのタイプで監査ログをフィルターできるようになりました。監査ログに記録されるアクティビティのタイプには、「作成」、「更新」、「削除済み」、「エクスポートしました」、「サインイン」などがあります。詳しくは、「監査ログでの変更の確認」を参照してください。
Zendesk Suite
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購入を決める前に、Zendeskの営業担当と会話するための手段が2つ増えました。トライアルアカウントをお試し中のお客様は、アカウントの上部のバナーにある「お問い合わせ先」ボタンをクリックしてみてください。
Zendeskを直接購入するお客様は、支払いページの「メッセージング」ボタンを使用することができます。詳しくは、「Zendesk Suitの購入」を参照してください。 - Zendesk Suiteのトライアルウィザードに、テストチケットを作成するオプションが追加されました。お客様は、新しいSupportメールアドレス宛にメールを送り、テストチケットが作成されるしくみを試してみることができます。詳しくは、「Zendesk Suiteのトライアルタスクの概要」を参照してください。
Guide
- カスタマーが自分で複数のメールアドレスや電話番号をプロフィールに追加できるようになり、連絡先情報が管理しやすくなりました。カスタマーサポートに連絡せずに、カスタマーが自分でメールアドレスおよび電話番号を最大10件まで追加することができます。また、カスタマーが自分でメールアドレスや電話番号を削除したり、確認メールをリクエストしたり、メインのメールアドレスや電話番号を指定することもできます。詳しくは、エンドユーザー向けヘルプセンターガイドを参照してください。
開発者
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モバイルSDKとWeb Widgetでメッセージングを有効にしているお客様は、エンドユーザー認証を利用できます。詳しくは、開発者向けドキュメントの「Enabling authenticated visitors for messaging with Zendesk SDKs(Zendesk SDKで認証された訪問者のメッセージングを有効にする)」を参照してください。