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Support
- 新しい自動トリアージ機能は、人工知能(AI)を使用して、エージェントや管理者の助けを借りずにリクエスタが実行できる解決方法の情報をチケットに追加することができます。具体的には、AIを使用して、新しいチケットのインテントと言語を予測します。詳しくは、「インテントと言語に基づくチケットの自動トリアージ」を参照してください。
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トリガカテゴリは、現在すべてのアカウントで有効になっています。トリガカテゴリを全員に有効にしたことに加え、カテゴリの変更、削除、トリガの非アクティブ化などの一括管理アクションも追加されました。詳しくは、「トリガを整理するためのカテゴリの作成」を参照してください。
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Zendeskエージェントワークスペースのテキスト入力欄に、新たに以下の機能強化を行いました。
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チケットコメントのカラーテキストの表示を切り替える設定を追加。カラーテキストのサポートのオン/オフを管理者が切り替えられるようになりました。詳しくは、「カラーテキストの有効化と無効化」を参照してください。
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チケットコメントのメールメッセージ切り捨ての警告を表示。作成している返信メールのメッセージが長くなり、許容サイズ(64KB)を超えそうになると、警告メッセージが表示されます。
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Explore
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新しい既定の製品ダッシュボードとデータセットを使用して、Zendesk Sellの製品アクティビティを監視することができます。このダッシュボードには、月別の製品売上数や最も多く売れた製品など、製品の売上に関する情報が表示されます。データセットを使用することで、製品の売り上げに関するレポートをカスタマイズすることができます。詳しくは、「Zendesk Sellによる製品売上の分析」および「Zendesk Sellのメトリックと属性」を参照してください。
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Exploreデータセットに、より詳細なアクセス権限を設定できるようになりました。ユーザーが閲覧および変更できるデータセットを指定することで、会社の情報をより安全に保護することができます。詳しくは、「データセット権限の設定」を参照してください。
Guide
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コンテンツブロックエディタにブロック全体が表示できるようになり、ツールバーも編集機能が追加されて一新されました。新しいツールバーを使用してテキストに下線を引いたり、使われているプログラミング言語を検出したり、新しいソースコードエディタを使用してコードを編集したりすることができます。詳しくは、「コンテンツブロックを使用した再利用可能な情報の作成および挿入」を参照してください。
Sell
- Sellの新機能として、製品データセットとダッシュボードがExploreで利用できるようになりました。これらを使用して、Zendesk Sellの製品売上を監視することができます。「Explore」のセクションを参照してください。
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Zendesk Sellに新しいプランが追加されました。新プランでは、統合されたSellソリューションを簡単に購入することができます。各プランタイプで利用可能な機能については、Sellのプラン別の機能比較ページでご確認いただけます。詳しくは、「Zendesk Sellの購入」を参照してください。
- 管理者は、Sellの営業用トリガを使って、各営業担当のワークフローの一部の処理を自動化させることができます。たとえば、取引の更新などのトリガイベントがSellで発生し、あらかじめ定義した条件(「取引金額が1,000より大きい」など)が満たされるたびに、そのトリガに定義されたアクション(「取引オーナーをValerie Goldenに変更する」など)を実行させることができます。詳しくは、「Sellの営業用トリガの作成」および「Sellの営業用トリガの人気レシピ」を参照してください。
メッセージング
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Web Widgetの許可リスト制限を使用して、管理者は、Web Widgetをエンドユーザーに表示させるWebサイトをドメインレベルで指定することができます。Web Widgetのインストールページで許可リストを有効にすると、リストに含まれていないドメインではWeb Widgetを表示できなくなります。詳しくは、「Web Widgetの許可リストを作成する」を参照してください。
Zendesk Suite
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自動返信のカスタマイズ方法を示す新しいトライアルタスクがZendesk Suiteに追加されました。このタスクでは、カスタマーがサポートアドレスにリクエストを送信したときに受け取る自動返信をパーソナライズする方法を説明します。詳しくは、「Zendesk Suiteのトライアルタスクの概要」を参照してください。
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