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Support
- チケット、ユーザー、組織のカスタムフィールドを、今風の標準的なデザインのインターフェイスで作成および管理できます。詳しくは、「カスタムフィールドのタイプについて」を参照してください。
- 管理者が有効にすることで、エージェントがチケットコメントのテキストと背景色の両方を変更できるようになります。テキストの色と背景色の組み合わせをいくつか変えてみると、コメントが見やすくなる組み合わせが見つかります。詳しくは、「テキストの色を変更する」を参照してください。
- エージェントワークスペースへの切り替えがよりシンプルに、より簡単になりました。数回クリックするだけで、アカウントのエージェントワークスペースを有効にできるようになりました。詳しくは、「エージェントワークスペースを有効にする」を参照してください。
Explore
- Guideの新しい既定のCommunityダッシュボードとデータセットを使用して、投稿やコメントの数、賛成投票数や反対投票数、コミュニティメンバーなど、Zendeskコミュニティのアクティビティを監視することができます。このデータセットを使って、コミュニティのアクティビティに関する独自のカスタムレポートを作成できます。詳しくは、「Exploreを使用したコミュニティアクティビティの分析」および「Zendesk Guideのメトリックと属性」を参照してください。
- Sellの新しい既定のActivitiesダッシュボードとデータセットを使用して、営業メール、電話、タスク、商談予約、訪問に関する情報を監視することができます。このデータセットを使って、セールスアクティビティに関する独自のカスタムレポートを作成できます。詳しくは、「Zendesk Sellのアクティビティの分析」および「Zendesk Sellのメトリックと属性」を参照してください。
メッセージング
- フロービルダーを使用して、Facebook Messenger、WhatsApp、Instagram Direct、Twitter DM、WeChatなどのソーシャルチャネルに会話ボットを追加します。詳しくは、「フロービルダーを使用したソーシャルメッセージングボットの作成」を参照してください。
- APIコールを実行するステップを使用して、ボットを外部のシステムに接続します。このステップでは、社内のCRMやエンタープライズリソースプランニング製品などの外部システムから格納されるサブスクリプションIDや注文ステータスなどのデータを、ボットのレスポンスに反映させることができます。また、GoogleアナリティクスやPendoにイベントを発行するなどのイベントを送信するために使用することもできます。詳しくは、「フロービルダーでのAPIコールの実行ステップの使用」を参照してください。
- Webサイトのドメインの許可リストを追加して、Web Widgetをエンドユーザーに表示できる場所を制御します。この許可リストを有効にすると、次のように制御されます。
- 許可リストに追加されたドメイン(またはサブドメイン)内のすべてのWebページでWeb Widgetを埋め込み、アクセスすることができます。
- 許可リストに含まれていないドメインのWebページからWeb Widgetにアクセスすることはできません。
- 管理者は、Web Widgetの許可リストから削除することで、そのWeb Widgetがドメインまたはサブドメインに表示されないようにすばやくブロックすることができます。
詳しくは、「Web Widgetの許可リストを作成する」を参照してください。
Guide
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コンテンツブロックエディタのサイドバーに、コンテンツブロックのより正確な配置情報が表示されるようになりました。具体的には、サイドバーに、コンテンツブロックが使用されている記事と、そのコンテンツブロックが使用されている翻訳版の記事、およびそのステータスが表示されます。
詳しくは、「記事内のコンテンツブロックの管理」を参照してください。
セキュリティ
- マルウェアスキャンサービスは、チケットに添付されたファイルをスキャンし、マルウェアの可能性があると判定されたファイルをブロックします。詳しくは、「マルウェア添付ファイルへの対処」を参照してください。
開発者
- Zendesk Integration Services(ZIS)がConversational Data Orchestrationの一部になりました。Conversational Data Orchestrationは、イベントに基づいてワークフローを自動化する機能です。詳しくは、「Conversational Data Orchestrationについて」を参照してください。
- カスタムSunshineユーザーアクティビティイベントに基づいてZISフローをトリガできるようになりました。詳しくは、ZISトリガーイベントのリファレンスドキュメントの「Activity events」を参照してください。
まもなく対応
- チケットビューに、チケットを一括管理するための最新インターフェイスが搭載される予定です。この機能がリリースされると、チケットビューのインターフェイスに新しいツールバーが表示され、複数のチケットに対して同時にアクションを実行できるようになります。ビデオを見る(00:42)。
- チームメンバーを追加する際に、セルフサービスアカウントの最後のライセンスを使い切ることになると、Zendeskにアラートが表示されます。この警告のおかげで、エージェントのライセンスが足りなくなる前に買い足すことができます。これまで、この機能は営業支援アカウントでしか利用できませんでした。 詳しくは、「エージェントライセンスがなくなったときに追加購入する」を参照してください。