| 発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
| 2022年11月8日 | 2022年11月8日 | 2022年11月16日 |
このたびZendesk Slackインテグレーションに大幅な改善が加えられました。Slackインテグレーションの管理者エクスペリエンスは本日から段階的にリリースされ、11月16日に実装が完了します。
このお知らせでは、以下の質問について回答いたします。
変更内容と移行の理由
今回のアップデートでは、管理センターにSlackが導入され、Zendeskの他のインテグレーションと一貫性のある使い慣れた操作性を提供します。また、Slack用の新しいトリガアクションが用意され、既存のZendeskのトリガにSlackを追加できるようになりました。
新機能：
- 接続されたSlackワークスペースが管理センターに表示され、管理できるようになりました。
- トリガ内からSlackへの通知がアクションとして追加され、条件設定を拡張し、Slackへの通知メッセージのコンテンツをカスタマイズすることができます。
- このインテグレーションにより、同じチケットのSlackチャンネルへの通知がスレッド化され、コンテキストを維持することができます。
- SlackチャンネルのAnswer Botの設定で、検索するセグメントを選択できるようになりました。
必要となる作業
すでにSlackをインストールしている場合は、「管理センター」>「インテグレーション」>「インテグレーション」にSlackオプションが表示されます。
既存のSlackチャンネル通知を設定している場合は、管理センターで自動的にトリガに変換することができます。既存の通知は、2023年9月18日までは/zendeskの設定を介してSlackで管理または削除することができます。ただし、新しいチャンネル設定を作成することはできません。
既存のSlackチャンネル通知について
既存のSlackチャンネル通知は2023年9月18日に廃止されます。
既存のSlackチャンネル通知を使用している場合は、2023年9月18日までにこれらをトリガに移行する必要があります。この日付以降、これらの通知はSlackチャンネルへ通知されなくなります。
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