発表日 | ロールアウト日 |
2022年12月7日 | 2022年12月7日 |
本日から、管理者が特定の設定、ユーザー、およびビジネスルールに加えられた変更が含まれる項目の列ごとに、監査ログをフィルタリングできるようになりました。
このお知らせには以下のトピックが含まれています。
変更内容
監査ログに新しいフィルタリング機能が追加され、管理者は変更された特定の項目でフィルタリングすることができるようになりました。フィルターのサイドパネルに、2つのドロップダウンリストを含む新しい項目セクションが表示されます。「タイプ」と「名前」です。
「タイプ」フィールドで、フィルタリングする一般的な項目タイプ(「トリガ」など)を選択するか検索します。次に、「名前」フィールドで、個々のトリガ名など、フィルタリングする特定の項目を選択または検索します。
メモ:最初は、すべての監査イベントタイプをフィルタリングできるわけではありません。Zendeskでは、上位のイベントタイプを優先的に提供していますが、今後さらにイベントを追加していく予定です。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
管理者が監査ログにアクセスしても、情報の一部しか得られないということがよくあります。たとえば管理者が、変更日時はわかるけれど何が変更されたかはわからない、変更を行ったユーザーはわかるけれど変更日時はわからない、というようなこともあります。
時間をかけて、監査ログに追加されるイベントの量を増やしてきました。この新しいレベルの「項目別のフィルタリング」により、ページ間を移動したり結果をエクスポートしなくても、探しているものを簡単に見つけることができます。
必要となる作業
何もする必要はありません。詳細は、「監査ログをフィルタリングする」を参照してください。
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