発表日 |
ロールアウト日 |
2022年12月5日 |
2022年12月5日 |
チームは、Slackダイレクトメッセージ内で提供する価値を高めることに取り組んでいます。そのため、Slackダイレクトメッセージで複数のハンドルを作成する機能の提供を開始します。
変更内容と移行の理由
この変更により、一度に複数のSlackハンドルを管理できるようになります。たとえば、社内ヘルプデスクサポートにZendeskを使用しているとします。これで、HRサポート、ITサポート、法務サポートなど内部チームに対して、個別のハンドルを作成できます。全体的に価値が向上し、ビジネスパートナーとのエンゲージメントと従業員のエンゲージメントを向上させることができます。
新機能:
- Zendeskメッセージング内でSlackダイレクトメッセージに複数のSlackハンドルを追加できます
- ZendeskはSlackから複数のワークスペースにまたがる複数のハンドルをサポートできます
- 同じSlackワークスペースで複数のZendeskインスタンスを使用できます
- 複数の会話を複数のハンドルからZendeskに取り込むことができます
- トリガ条件としてのチャンネル名により、新しいワークフローを構築し、エージェントのサポート能力を拡張します
必要となる作業
Slackダイレクトメッセージを既にインストールしている場合は、何もする必要はありません。実装日以降は、この機能に直接アクセスできるようになります。Slackダイレクトメッセージをお持ちでない方で、ZendeskとSlackに関する詳細を知りたい方は、こちらをクリックしてください。Slackメッセージングに関するフィードバックを提供したり、更新を受け取ったりする場合は、こちらのフォームを入力してください。
どのような影響がありますか?
Zendesk Suiteでメッセージングを利用しているカスタマーは、Slackをネイティブチャンネルとして追加することができます。詳細は、「Slackダイレクトメッセージチャネンルの設定」を参照してください。この手順を何度でも繰り返して、ハンドルを増やすことができます。
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