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Support
- カスタムチケットステータスを作成できるようになりました。エージェントワークスペースが有効になっている場合、管理者がアカウントのカスタムチケットステータス機能を有効にすることができます。カスタムチケットステータス機能が有効になったら、新しいカスタムチケットステータスを作成し、そのステータスの意味を明示したステータス名を付けることができます。また、カスタムチケットステータスに基づいて、トリガ、自動化、ビューなどを作成することができます。詳しくは「カスタムチケットステータスを有効にする方法」を参照してください。
メンバー
- チームメンバーのメールアドレスの変更機能が刷新されました。管理者は、チームメンバーのメインメールアドレスを変更したり、チームメンバーのメールアドレスを管理したり(サブメールアドレスの追加や削除など)、アドレス確認用のリンクを再送信できるようになりました。以前は、「チームメンバー」ページで管理者がチームメンバーのメールアドレスを変更するだけで、新しいメールアドレスについて確認は行なわれませんでした。今後は、管理者がメールアドレスを追加すると、その新しいメールアドレスに確認メールが送信されます。メールアドレスの確認後、管理者は必要に応じてメインメールアドレスを変更することができます。詳しくは「チームメンバー(ユーザー)プロフィールの更新」を参照してください。
- カスタムロールに、削除と編集の個別の権限が追加されました。管理者は、エージェントのカスタムロールに削除と編集の権限を定義する際に、より詳細な設定ができるようになりました。詳しくは「カスタムロールの作成とエージェントの割り当て」を参照してください。
- エージェントが長時間アイドル状態の場合、エージェントのステータスが自動的に変更されます。オムニチャネルルーティングでエージェントステータス統合を使用している場合、管理者がアイドルタイムアウトのしきい値を設定できるようになりました。このしきい値を超えたエージェントのステータスは、「離席中」または「オフライン」に自動的に変更されます。詳しくは「エージェントステータス統合のアイドルタイムアウトの有効化」を参照してください。
- エージェントステータス統合で、動的コンテンツがサポートされました。カスタムのエージェントステータス統合(ProfessionalおよびEnterpriseアカウントでオムニチャネルルーティングと共に利用できる機能)をローカライズする場合、カスタムステータス名として動的コンテンツのプレースホルダを使用できるようになりました。詳しくは「動的コンテンツを使用したカスタムエージェントステータスの変換」を参照してください。
- 論理削除されたユーザーが、30日後に自動的に完全削除されるようになりました。これにより手順を1つ省略することができ、国際的な法規制に準拠した削除が容易になります。30日が経過する前であれば、引き続き、管理センターの「削除されたユーザー」ページから個々のユーザーを手動で削除することもできます。詳しくは「エンドユーザーの削除」を参照してください。
ボットと自動化
- 回答フローの新しいステップタイプ:詳細を質問する。「エージェントへの転送」ステップに含まれていたカスタマーデータの収集部分を、「詳細を質問する」ステップタイプとして独立させました。「エージェントへの転送」ステップには引き続き、オプションのチケットタグと、エージェントへ会話を引き継ぐ直前のボットメッセージが含まれます。回答フローで使用されている既存の「エージェントへの転送」ステップは、すべて自動的に更新されます。「カスタマーデータの収集」のセクションは「詳細を質問する」ステップとなり、「最初のメッセージの表示」は「メッセージの送信」ステップに組み込まれます。詳しくは「回答フローのステップタイプについて」を参照してください。
Explore
- ベータ版のダッシュボードビルダーで、ユーザーがダッシュボードにアクセスしたときに表示されるデータを調整できるようになりました。新しい「ダッシュボードの制限」機能では、1つの共有ダッシュボードを作成し、さまざまな対象者に合わせて迅速かつ簡単に調整できるようになりました。これにより、対象を超えたデータの過剰な共有を防ぎ、時間と労力を節約できます。詳しくは「閲覧者に応じてダッシュボードのデータを動的に適応させる方法」を参照してください。
Guide
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コンテンツブロックエディタに、テキストの書式設定ツールが新しく搭載されました。この新しいツールを使って、コンテンツブロック内に作成したテキストに書式を設定することができます。 具体的には、テキストのサイズ、配置、インデント、色、および背景色を変更することができます。詳しくは「ヘルプセンターの記事エディタツールバーのリファレンス」を参照してください。