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Explore
- カスタムフィールドをサポートするExploreのデータセットで、ルックアップリレーションシップフィールドを利用できるようになりました。これらのタイプのカスタムフィールドは、データセットの「チケットカスタムフィールド」、「リクエスタ/ユーザー組織カスタムフィールド」、「リクエスタ/ユーザーカスタムフィールド」の各フォルダーで提供されます。詳しくは「ルックアップリレーションシップフィールドの使用」および「Exploreでのカスタムフィールドの検索」を参照してください。
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公開リンクでアクセスされるダッシュボードに新しいセキュリティ対策を導入しました。パスワード保護されたダッシュボードにアクセスしようとしたユーザーが、パスワード入力を5回間違えると、すべてのユーザーが5分間そのダッシュボードにアクセスできなくなります。詳しくは「Zendesk外でのExploreダッシュボードの共有」を参照してください。
Zendesk Suite
- Zendesk Suite Professionalプラン以上、および2023年4月13日より後に購入されたすべてのプランでSunshine Conversationsをご利用いただけるようになりました。お客様はこれまでどおり、使用量とサポートを別途購入する必要があります。詳しくは「Zendesk Suiteの各種プランについて」を参照してください。
- Zendesk Suiteに含まれるSunshine Conversationsが、HIPAA法の法的義務を履行するために、BAAの適用対象となります。旧バージョンのスタンドアロンSunshine Conversationsは対象外です。詳しくは「高度なコンプライアンス」を参照してください。
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新しいSunshine Conversationsアドオンを購入することができます。これらのアドオンを購入するには、Suite Professionalプラン以上が必要です。
- これらのアドオンのうち2つを使って、Sunshine Conversationsでカスタマーが使用できる月間アクティブユーザー数(MAU)と通知数を増やすことができます。詳しくは「Zendesk Suiteのアドオンについて」を参照してください。
- 他の2つのアドオンは、Sunshine Conversations PremierとPremier Enterpriseのサポートオプションです。特定のMAU使用量の閾値で必要になります。
Guide
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コンテンツブロックリストを検索して、必要なブロックをすばやく見つけられるようになりました。コンテンツブロックリストには、新しい検索フィールドが用意され、ユーザーはこのフィールドを使用して記事に含めたいコンテンツブロックを検索できます。詳しくは「コンテンツブロックのリストの確認」を参照してください。
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Guideの記事およびコンテンツブロックにアップロードして使用できる画像の数について、プランごとに上限が設けられました。この制限は、テーマにアップロードする画像とアセット、およびコミュニティの投稿やコメントに使用する画像には適用されません。新たに導入された各製品のプランベースの制限は、次のとおりです。
- Suite Enterprise以上、またはGuide Enterprise以上:100,000
- Suite ProfessionalおよびGrowthまたはGuide Professional:40,000
- Suite Team(Guide Liteを含む):10,000
詳しくは「ヘルプセンターに関するGuide製品の制限事項」を参照してください。
メッセージングとボット
- 管理センターでSunshine Conversationsの設定が可能に。Sunshine Conversationsのライセンスをお持ちの場合、またはSuite Professional以上をお使いの場合、管理センターからConversations APIにアクセスすることができます。詳しくは「Zendesk SuiteのSunshine Conversationsについて」を参照してください。
- 回答フローのステップが改善されました。最大10個のボタンリンクを「メッセージの送信」ステップに、最大10個のプリセットのクイック返信を「オプションの提示」ステップに追加できるようになりました。詳しくは「回答フローのステップタイプについて」を参照してください。
管理センター
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GuideイベントへのWebhookの登録。組織、ユーザー、ヘルプセンター、またはコミュニティのアクティビティに基づいてリクエストを送信するには、イベントの登録による接続方法を使用します。サポートされるイベントタイプのリストは、APIリファレンスの「Webhook event types」を参照してください。詳しくは「サードパーティシステムとやりとりするためのWebhookの作成」を参照してください。
開発者
- エージェントの空き状況をAPIを使用して管理する。Agent Availability APIにより、Zendeskチャネル全体のエージェント空き状況の情報をリアルタイムで表示し、エージェントのステータス統合を更新することができます。詳しくは「Agent Availability API」を参照してください。
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開発者ポータルのChangelogを使用して、重要な変更をひと目で把握する。Changelogには、Zendesk APIおよびSDKに関連する重要な変更、追加、修正、非推奨、削除、およびベータ版とEAPなどの変更イベントが記録されます。Changelogの一覧は、イベントタイプ別にフィルターできます。詳しくは「Changelog」を参照してください。
注目の新規リソース
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ヘルプセンターの記事確認とそのしくみについて理解する。「記事確認」は、ナレッジベースを健全かつ最新の状態に保つための重要なプロセスです。ただし、記事確認ルールの設定方法や、リマインダメールの管理方法は入り組んでいて、理解するのは容易ではありません。
この新しい記事では、記事確認のしくみについて説明し、「リマインダーメールの受信を停止するにはどうすればよいか?」、「確認に関する戦略を実装するには記事確認ルールを使用する必要があるか?」などの、よくある質問に対する回答を紹介しています。 詳しくは「記事確認とそのしくみについて」を参照してください。