発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
営業支援アカウント: |
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2023年11月28日 | 2023年11月28日 | 2023年12月7日 |
セルフサービスアカウント:* |
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2024年3月25日 | 2024年3月25日 | 2023年4月3日 |
* 旧バージョンのSupportおよびSupport Suiteアカウントのダッシュボードのロールアウトは後日行われます。 |
このお知らせには以下のトピックが含まれています。
変更内容
ストレージの上限の引き上げ
データストレージはSaaSライフに欠かせないものです。 Zendeskは、2023年11月28日より、すべてのZendesk SuiteおよびSupportプランに、10ギガのデータストレージと10ギガのファイルストレージを追加提供することを発表します。 取得するために、 何かをする必要はありません。この追加ストレージの割り当ては無料で、既存のサポート担当者1人あたりのストレージ上限に追加されます。
ストレージ使用状況ダッシュボード
Zendeskは常に使いやすさと、管理者エクスペリエンスを向上させる追加の製品機能の提供に取り組んでいます。企業が抱える課題の1つは、使用されているデータストレージの量とストレージの制限を理解することです。
管理センターのストレージ使用状況ダッシュボードのロールアウトを発表します。 ダッシュボードでストレージの使用量がより明確になるため、Zendeskのプラットフォームでのデータストレージ管理に関して、より多くの情報に基づいた意思決定を行うことができます。詳しくは「データストレージの管理」を参照してください。
提供内容
- 現在までのストレージとファイルの使用状況を色分けして表示する使用情報カード
- ストレージ使用量の履歴ビュー
- オブジェクトタイプ(カスタムオブジェクト、ユーザー、チケットデータ、ファイル)別のストレージ使用量のセグメンテーション
- インスタンスがストレージの上限に近づいている、または上限を超えた場合の製品内警告通知
利用要件
現在、Zendeskでは、すべてのお客様への展開に取り組んでいます。 アカウントでダッシュボードが利用可能になると、管理センターに表示されます。詳しくは「ストレージの使用状況の監視」を参照してください。 セルフサービスのカスタマーの場合、ロールアウトは2024年3月25日に開始されます。
ストレージの制限を超えた場合
ストレージの上限を超えた場合でも、いくつかのオプションがありますので心配する必要はありません。
- データの削除:組織にとって重要ではなくなったデータが存在する場合があります。 このようなデータをプラットフォームから削除するためのオプションがあります。 チケット削除APIの活用に加えて、特定の年齢より古いチケットを削除するルールを実装したり(ベータ版で利用可能)、高度なデータ保持ポリシーを含む 高度なデータプライバシーとデータ保護のアドオン を購入したりすることもできます。
- プランのアップグレード:ストレージの制限は、お客様のプランとサポート担当者のライセンス数に基づいています。 ストレージの追加が必要な場合は、ライセンスを追加購入するか、プランをアップグレードすることができます。詳しくは「Zendesk製品の購入」を参照してください。
- ストレージの追加購入:Zendeskでは、追加のストレージを購入するオプションも提供しています。このオプションの提供について、詳しくは「ストレージを追加購入する」を参照してください。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
現在、ストレージの使用状況を確認するには、Zendeskに連絡する必要があります。Zendeskでは、データストレージの管理、ストレージ使用状況の表示、および必要に応じたストレージの増量をできるだけ簡単に行えるようにしたいと考えています。
必要となる作業
何もする必要はありません。この変更は、この記事の上部に記載されているスケジュールに基づいて、お客様のアカウントに自動的に展開されます。
当社の製品に関するご質問やフィードバックがある場合は、当社の製品マネージャーが監視する製品フィードバックフォーラムに投稿してください。サポートが必要な場合は、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。