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このExploreレシピでは、 チケットに録音が含まれているコールの数と、年単位および月単位のコールの合計時間を示すレポートを作成する方法を学習します。

必要条件

スキルレベル：低

所要時間：10分

  • Zendesk Explore ProfessionalまたはEnterprise
  • 編集者または管理者レベルの権限（「エージェントにExploreへのアクセスを許可する方法」を参照）
  • Zendesk Talkのサブスクリプション

レポートを作成する

  1. Exploreで、レポートアイコン（）をクリックします。
  2. レポートライブラリで、 「新規レポート」をクリックします
  3.  データセットを選択 ページで、 Talk > Talk - コールをクリックし、 レポートを開始をクリックします。レポートビルダーが開きます。 
  4. 「メトリック」パネルで、「追加」をクリックします。
  5. メトリックのリストから、「 Calls > Calls  」および 「Duration (min) > Call recorded time (min)」を選択し、「Apply」をクリッ クします。
  6.   「列」 パネルで、 「追加」をクリックします
  7. 属性のリストから「 チケット作成日時 - 年 」および「 チケット作成月」を選択し、「 適用」をクリックします。現在のレポート設定は、次のスクリーンショットと同じになります。
  8. 「フィルター」パネルで、「<追加」をクリックします。
  9. 属性のリストから「  コール録音」を選択し 、「 適用」をクリックします。
  10. フィルターを再度クリックし、  「true」を選択し、「Apply」をクリックします。
  11. 右側のサイドバーにある 表示タイプ メニュー（）をクリックし、「テーブル」を選択します。  

以下のスクリーンショットは、毎年の1か月あたりの録音コール数と合計コール時間の結果の例です。

Tickets with calls.png
さらに、下部の結果に total を追加できます。

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