発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
2024年1月18日 | 2024年1月18日 | 2024年1月18日 |
コンテンツブロックエディタでHTMLタグのサポートを拡張することをお知らせいたします。
このお知らせには以下のトピックが含まれています。
変更点とその理由
記事とコンテンツブロックでソースコードエディタを使用している場合、記事でサポートされている要素の一部がコンテンツブロックでサポートされていないことにお気付きでしょう。つまり、コンテンツブロックのソースコードエディタにサポートされていない要素を追加した場合でも、記事を公開した時点で削除されています。
このリリースでは、コンテンツブロックでのHTMLタグのサポートを拡張し、両方のエディタで同じ要素を使用できるようにします。
また、<div>要素だけでなく、コンテンツブロック内のすべてのHTML要素にクラスを追加できるようになります。
どのような影響がありますか?
この変更により、コンテンツブロックで次のタグがサポートされるようになりました。
`a`, `abbr`, `address`, `aside`, `bdi`, `bdo`, `blockquote`, `br`, `caption`, `cate`, `code`, `col`, `colgroup `, `data`, `dd`, `del`, `details`, `dfn`, `div`, `dl`, `dt`, `em`, `figcaption`, `figure`, `h1`, `h2`, `h3`, `h4`, `h5`, `h6`, `hr`, `iframe`, `img`, `ins`, `kbd`, `li`, `mark`, `ol `, `p`, `pre`, `q`, `rp`, `rt`, `ruby`, `s`, `samp`, `small`, `source`, `span`, `strong`, `sub`, `summary`, `sup`, `table`, `tbody`, `td`, `tfoot`, `th`, `thead`, `time`, `tr`, `track`, `ul `, `var`, `video`
また、サポートされているすべての要素にクラスとIDを追加しています。
必要となる作業
何もする必要はありません。Enterpriseプランをご利用の場合は、すぐにコンテンツブロックエディタで新しいHTMLタグの使用を開始できます。詳細については、「ヘルプセンター記事のソースコードの編集」を参照してください。コンテンツブロックの詳細については、「コンテンツブロックを使用したコンテンツの再利用」を参照してください。