発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
2024年9月4日 | 2024年9月4日 | 2024年9月11日 |
Zendeskでは、オムニチャネルルーティングの機能拡張についてお知らせいたします。メールチケットがエージェントに割り当てられた後に、自動的にメールチケットをオープンするかどうかを選択できるようになりました。
このお知らせには以下の内容が含まれています。
変更内容
これまでは、メールチケットがエージェントに割り当てられると、エージェントワークスペースで通知を受け取ることができました。また、標準のチケットトリガを使用することで、メール通知も届きます。しかし、これらの通知とビューのみに依存する場合、エージェントは自分に割り当てられたメールチケットを把握できなくなることがあります。
管理者は、オムニチャネルルーティングを設定して、新しく割り当てられたメールチケットをエージェントワークスペース内の新しいタブで自動的に開くことができるようになりました。エージェントは、割り当ての通知も受け取ります。
詳しくは「オムニチャネルルーティング設定の管理」を参照してください。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
この新しいオプションは、エージェントが仕事の負担をより効率的にこなせるようにするためのものです。ビューの更新や一過性の通知に頼る必要がありません。
提供終了に伴い必要となる作業
この機能は、オムニチャネルルーティングの対象となるすべてのアカウントに実装中です。この機能を使用するには、オムニチャネルルーティング設定を編集してこの新しいオプションを選択します。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
0件のコメント