発表日 | 早期アクセスプログラムの開始日 |
2025年1月23日 | 2025年1月8日 |
Zendeskは、Zendeskでアプリを構築する新しい強力な方法に関する早期アクセスプログラム(EAP)を発表します。簡単なプレビューは、製品デモをご覧ください。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
変更内容
Zendeskは、生成AI搭載でノーコードのアプリビルダーを開発しました。この革新的な機能により、お客様のような管理者が開発者のリソースなしでカスタムアプリを作成できるようにし、Zendeskの体験をユーザーの独自の事業ニーズに合わせて迅速かつコスト効率よくカスタマイズできるようにします。アプリビルダーを使うと次のことが可能になります。
- 対話型UI:自然言語を使用して、必要なアプリを説明できます。
- プロンプトの例:使い始めるのに役立つ小さなプロンプトのコレクション。
- 反復型アプリケーション開発:LLMを使用したアプリケーションの継続的な改良と構築により、特定の要件に応じてアプリを調整できます。
- バージョン管理:作成したアプリの異なるバージョンを保存し、さまざまな反復を簡単にナビゲートできます。
- リアルタイムのビジュアルプレビュー:開発中にリアルタイムでアプリをプレビューできます。
- データの統合:Zendeskのデータ、社内システム、Shopify、Jiraなどのサードパーティのプラットフォームを活用するアプリを作成できます。
- コードアクセシビリティ:生成されたアプリのコードを表示し、より技術的なスキルを持つ管理者や開発者がレビューできます。
- テスト環境:インストール前にZendesk Lotus環境内でアプリをテストし、正常に動作することを確認できます。
- パブリッシングとデプロイメント:アプリをパブリッシュしてデプロイし、アプリの権限フローを含めてZendeskアカウントにインストールできます。
- エラーの解決:予期しない問題が発生した場合は、LLMを使用してエラーを修正できます。
- フィードバックの送信:フィードバックフォームを使用して、バグの報告、機能のリクエスト、一般的なコメントの共有を行えます。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
この機能により、アプリの開発プロセスが合理化され、Zendeskの体験をより迅速かつコスト効率良くカスタマイズできます。
必要な作業
Zendeskでは、今後数か月以内にEAPをより多くのAudienceに公開できるよう積極的に取り組んでいます。アプリビルダーをお試しになりたい場合は、ウェイティングリストに登録することをお勧めします。現在、アプリビルダーにアクセスするには、高度なAI SKUが必要です。
現時点での製品にかかる制限は何ですか?
- 終了するEAPでは作成できるアプリの数に制限はありませんが、アプリビルダーでは一度に1つのアプリしか作成できません。別のアプリを作成する場合は、右上のゴミ箱アイコンをクリックして会話をリセットし、もう一度やり直してください。ただし、GAについては、Zendeskの判断で今後の制限が適用される可能性があります。
- AIが[ストリーミング]と見なしているときにアプリのレスポンスを表示するリアルタイムの更新は、EAPではサポートされません。アプリビルダーは、提供されるプロンプトの複雑さによっては、応答に30~45秒かかる場合があります。そのため、レスポンスをお待ちいただくことがあります。ご了承ください。
- EAP期間中は、製品デモでご紹介したすべての機能を利用できない場合があります。
0件のコメント