発表日 | ロールアウト日 |
2025年2月3日 | 2025年2月3日 |
Zendeskワークフォースマネジメント(WFM)に、自動追跡機能のオンとオフを切り替えるための新しい設定が導入されました。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
変更内容
Zendesk WFM(ワークフォースマネジメント)の追跡機能は、デフォルトでオンになります。マネージャーはこのアップデートにより、手動でアクティビティを追跡するユーザーを設定できるようになります。この設定がオフになっているエージェントは、アクティビティ時間の記録を開始するタイミングを詳細に制御することができます。
WFMアカウント設定ページとユーザー管理ページの両方に、「自動追跡を有効にする」という新しい設定が表示されます。デフォルトの追跡動作として自動追跡機能をオンのままにすることも、エージェントがアクティビティを手動で追跡できるように自動追跡機能をオフにすることもできます。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
チームごとにニーズは異なります。柔軟性が不可欠なユースケースの場合は、手動で追跡することにより、エージェントの作業内容が正確に反映されていないアクティビティログを減らすことができます。
必要な作業
何もする必要はありません。詳細については、「自動追跡とタスクロックのアクティブ化と非アクティブ化」を参照してください。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
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