自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)では、自動解決の使用状況を追跡することで、プランに基づく自動解決数の基準値がニーズに合っているかどうかを判断できます。自動解決数の上限値に近づくと、管理センターに警告が表示され、請求管理者にメール通知が送信されます。

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検証済みのAI要約◀▼

自動解決の使用状況を監視し、現在のプランに沿った使用状況になっていることを確認します。ダッシュボードを使用して、日々の使用状況を追跡し、今後の必要量を予測します。上限に近づくとアラートで通知され、会話レベルとアカウントレベルの両方で詳細を確認できます。使用状況バナーやメール通知で状況を把握し、必要に応じて設定を調整して、自動解決の許容量を効果的に管理してください。

この記事では、2026年5月18日より前に提供されていた自動解決プラットフォームについて説明します。このプラットフォームを利用しているカスタマーは、解決の階層に移行するまで、引き続きこのプラットフォームを利用します。2026年5月18日に導入された解決の階層のプラットフォームについては、「自動解決の階層」を参照してください。アカウントでどちらのバージョンを使用しているかを確認することができます。

自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)では、自動解決の利用量を追跡することで、プランに基づく自動解決数の基準値がニーズに合っているかどうかを判断できます。自動解決数の上限値に近づくと、管理センターに警告が表示され、請求管理者にメール通知が送信されます。

この記事では、自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)における自動解決の使用状況を監視する方法について説明します。アカウントが現在どのプラットフォームを使用しているか不明な場合は、アカウントのバージョンを確認してください。

この記事では、以下のトピックについて説明します。

  • 自動解決ダッシュボードを表示する
  • 自動解決をチケットレベルで監視する
  • 自動解決を会話レベルで監視する
  • 自動解決をアカウントレベルで監視する
  • 自動解決の使用状況バナーを表示する
  • 自動解決の使用量を予測する

関連記事

  • 自動解決プラットフォームでの自動解決の管理(解決の階層の導入前)

自動解決ダッシュボードを表示する

自動解決ダッシュボードでは、自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)で使用している自動解決の数を確認できます。ダッシュボードの情報を見ることで、AIエージェントによるカスタマーサポートリクエストの解決効果や、現在の設定を変更すべきかどうかを判断できます。この情報は、将来的な自動解決ニーズの予測にも役立ちます。

自動解決の使用状況ダッシュボードを確認するには

  • 管理センターで、サイドバーにある「 アカウント」をクリックし、「使用状況の確認」>「自動解決」を選択します。

ダッシュボードには、自動解決の使用状況に関する基本情報が表示されます。

  • 概要
    • 許容使用量:現在の請求期間に使用された自動解決の割合を示します。
    • 自動解決数:現在の請求期間に使用された自動解決の数を示します。
  • 使用状況の内訳:選択した期間の各日に使用された自動解決の推移をグラフに表示します。ドロップダウンメニューを使用して、「自動解決の測定方法について」で定義されているように、内訳の対象期間を変更したり、自動解決の使用状況をタイプ別に表示したり、タイプをまとめて表示したりすることができます。
  • 累積を表示:サブスクリプション期間の使用数の集計の表示/非表示を切り替えます。

ダッシュボードには、確定された自動解決のデータのみが表示されます。

ダッシュボードから、自動解決の超過設定を管理し、アカウントに自動解決を追加するページにアクセスできます。

自動解決をチケットレベルで監視する

自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)で自動解決が使用されると、チケットには、チケットフィールドやイベントビューのエントリなど、役立つインジケーターが表示されます。

解決のタイプが「自動」となっているチケットを削除しても、消費した自動解決は元に戻せません。

チケットで自動解決のインジケータ―を確認するには
  1. Supportでチケットを開きます。
  2. 「解決タイプ」フィールドの値を確認します。自動解決が使用された場合、このフィールドには「自動」と表示されます。

    「解決タイプ」フィールドはカスタムレポート作成時に使用できます。

  3. 会話ヘッダーにあるイベントアイコン()をクリックして、自動解決が行われた日時を確認します。

自動解決を会話レベルで監視する

会話レベルでは、自動解決プラットフォームにおける自動解決(解決の階層の導入前)は、会話ログに表示されます。

会話の自動解決の検証内容の説明を表示するには

  1. AIエージェントワークスペースで、操作するAIエージェントを選択します。
  2. サイドバーの「 会話ログ」をクリックします。

    デフォルトの期間(過去7日間)の会話のリストが表示されます。会話が表示されない場合は、期間を調整します。

  3. (メッセージングAIエージェントのみ)下部にある「ステータス / カスタム解決」設定を切り替えて、会話のステータスとカスタム解決の値の表示を切り替えます。
  4. リストから、自動解決アイコン()が表示されている会話を選択します。

    自動解決アイコン()は、自動解決としてカウントされる会話の横に表示されます。さらに、特定の会話を詳しく確認し、自動解決の検証内容についての説明を参照できます。

  5. 「詳細」をクリックします。

    右側に表示される「会話の概要」パネルの「自動解決」セクションに説明が表示されます。

自動解決をアカウントレベルで監視する

アカウントレベルでは、自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)の自動解決がレポートダッシュボードに表示されます。このダッシュボードには、自動解決のアカウントレベルの使用状況を示す「自動解決」レポートが含まれています。詳細については、「レポーテイングダッシュボードでの高度なAIエージェントのパフォーマンスの分析」を参照してください。

自動解決の使用状況バナーを表示する

管理センターの「AIエージェント」ページには、自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)で自動解決の使用量が80%に達すると超過警告バナーが表示され、100%に達するとバナーの内容が更新されます。バナーには、自動解決の超過設定に基づいて、制限に達した場合にどのような処理が行われるかに関する基本情報が表示されます。具体的には、機能を維持して超過を許可するか、機能を一時停止して超過を許可しないかのいずれかです。

これらのバナーは閉じることができず、請求サイクルがリセットされるか、自動解決を追加購入して再び使用可能になるまで表示されたままになります。

自動解決の使用超過を警告するバナーは、管理センター内の関連する以下のページに表示されます。

  • 親となる「AIエージェント」ページと、以下の子ページ:

    • メッセージング用AIエージェント
    • メールおよびWebフォーム用のAIエージェント
  • 解決の使用状況ダッシュボード
  • Web Widget(従来版)ページ(一部の従来設定の場合)

自動解決の使用超過を警告するバナーは、AIエージェントの各ページにも表示されます。

自動解決の使用上限に達したときにAIエージェント機能を一時停止することを選択した場合、一時停止された各機能の管理ページに通知が表示されます。

さらに、自動解決数の使用率が80%に達すると、アカウントオーナーと請求管理者にメール通知が送信されます。使用率が100%に達した時点でも、同様に通知が送信されます。

メモ:自動解決を把握して管理できるよう、自動解決の使用状況のメール通知が管理者に送信されるように設定することができます。詳しくは「自動解決および解決許容量の使用状況通知の管理」を参照してください。

自動解決の使用量を予測する

自動解決の使用状況ダッシュボードの「予測」タブでは、自動解決プラットフォーム(解決の階層の導入前)の現在の使用傾向が使用許容量にどのような影響を及ぼす可能性があるかを把握することができます。

予測値は、過去の使用状況に基づいた推定値です。この記事に記載されている推奨を参考に、使用状況を継続的に監視してください。

このセクションでは、以下のトピックについて説明します。

  • 「予測」タブ
  • 予測の計算方法
  • 予測シナリオ

「予測」タブ

以下の情報が表示されます。

  • 予測メトリックはタブの上部に表示されます。
    • 現在の1日あたり平均使用量:過去7~30日間のデータに基づいて、予測される1日あたりの使用量を表示します。予測には、今日の使用状況を除いた直近の使用状況の移動平均が使用されます。使用予測を生成するには、最低7暦日分の使用履歴が必要です。
    • 更新日までに使用する可能性のある数:現在の許容使用サイクルの終了時点までに見込まれる総使用量を推定します。この数値が総許容量を超える場合、予測では、上限をどの程度超過する見込みかが示されます。
    • 上限に達する可能性のある日:現在のサイクルで予測使用量が許容量を超える場合、予測には、許容量を使い切る可能性がある推定日、その日までの日数、および上限を超過する可能性が高い場合の警告インジケーターが表示されます。
    • 使用量の予測グラフには、時間の経過に伴うアクティビティが表示されます。実際の使用量は青色、予測使用量は灰色、総許容量は黒い縦線で示されます。

予測の計算方法

自動解決の利用量の予測では、アカウント全体のメトリックが考慮されます。このセクションでは、予測に使用する情報と、その情報が予測グラフに表示される計算でどのように使用されるかを説明します。

  • データソース:過去7~30日間の自動解決の使用履歴データ。

  • 計算方法:移動平均モデルを用いて、許容使用量サイクルの終了日まで見込んだ1日あたりの平均使用量を算出します。この予測使用率を計算する際には、当日にすでに一部の自動解決が使用されている場合でも、当日の使用量は計算に含めません。
    • 使用量がゼロの日も、予測計算においては有効なデータポイント(値 = 0)として扱われます。
    • 初回の使用から少なくとも7暦日が経過している場合、その期間のデータを使用して予測を表示します(使用量がゼロの日も含まれます)。
    • 初回の使用から7暦日未満の場合、予測には「データ不足」と表示されます(予測には最低7暦日分のデータが必要です)。
  • 許容使用量の上限到達日:残りの許容使用量(総許容使用量からそれまでの累積使用量を差し引いた値)を算出し、それを1日あたりの予測使用量で割って、許容使用量を使い切るまでの日数を求めます。次に、その残りの日数を当日の日付に加算し、許容使用量の上限に達する時期を推定します。
    • 許容使用量の上限到達日予測の計算メトリック:
      • 許容使用量の残数 = 総許容使用量 − これまでの累積使用数。
      • 上限到達までの残りの日数 = 許容使用量の残数 ÷ 1日あたりの予測使用量。
      • 予測される上限到達日 = 現在の日 + 上限到達までの残りの日数。
    • 予測される許容使用量の上限到達日が以下の場合:
      • 現在のサイクル内にある場合、その日付と上限到達までの日数を表示します。サイクルの更新前に許容使用量を超過すると予測される場合、それは「目標超過」とみなされます。インジケーターには、オレンジ色の上昇傾向を示す矢印()と「上限に達する可能性が非常に高い」というラベルが表示されます。また、自動解決を追加できる「サブスクリプション」ページへのリンクも表示されます。

      • 上限に達するのが現在のサイクル終了後になる場合は、アクティブなサイクルから外れるため上限到達日は表示されません。
      • すでに上限に達している場合は、上限に達した過去の日付が表示されます。この日付は常に現在の許容使用量サイクル内に含まれます。
    • 表示モード:
      • サイクルが90日以下の場合は、1日の使用量予測が表示されます(≤90日)。
      • 90日を超える場合は、月間の使用量予測が表示されます(>90日)。
      • 当日の予測は行われません。予測バーは常に翌日から表示されます。これは、日ごとのビューの場合も月ごとのビューの場合も同様です。
    • 予測の更新:グラフの表示は4時間ごとに更新され、最新の使用状況が反映されます。

予測シナリオ

許容使用量を超過することが予想される場合、以下の情報が表示されます。

  • サイクル更新日までに予想される自動解決の総使用量。これには、許容使用量を超過すると予想される自動解決数も含まれます。
  • 許容使用量の上限に達する推定日と、許容使用量を使い尽くすまでの残り日数。
  • 許容使用量超過の可能性が高いことを示す警告アイコン。
  • 自動解決を追加購入するためのリンク。

許容使用量内に収まることが見込まれる場合は、以下の情報が表示されます。

  • サイクル更新日までに見込まれる総使用量。見込まれる使用量が許容使用量を超えないため、上限到達日は表示されません。

許容使用量のサイクルが新しく開始される時には、以下の動作が行われます。

  • 使用量はゼロにリセットされます。
  • 直近7~30日間のアクティビティに基づいて、自動的に予測が再計算されます。
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