発表日 ロールアウト開始日 ロールアウト終了日
2025年6月18日 2025年6月18日 2025年7月31日

Zendeskは早期アクセスプログラム(EAP)でワークフォースマネジメント(WFM)パフォーマンスボードを導入します。パフォーマンスボードは、エージェントと重要なメトリックを共有するのに役立ちます。

このお知らせの内容は以下のとおりです。

  • 変更内容
  • Zendeskがこれらの変更を行う理由
  • 必要となる作業

変更内容

パフォーマンスボードは、レポートメトリックのセットの作成、目標の定義、そしてチームとの共有を可能にします。共有を有効にすると、エージェントはWFMエージェントのスケジュールでこれらのボードを表示でき、これらのメトリック全体のパフォーマンスをよりよく理解することができます。

チーム内の切磋琢磨を促したいのであれば、パフォーマンスボードのランキングチャートを有効にするオプションもあります。ランキングチャートは、パフォーマンスボードのメトリックとエージェントのパフォーマンスに基づいて、チーム内のエージェントをランク付けします。

Zendeskがこれらの変更を行う理由

マネージャー、チームリーダー、管理者にとって、パフォーマンスと組織にとって最も重要なメトリックの傾向をレポートすることは重要です。 

業務を行うエージェントには、目標に向かってどのように進んでいるかを確認できる機関も必要です。パフォーマンスボードは、エージェントがリードに尋ねることなく自分のパフォーマンスを確認できる手段になります。これにより、パフォーマンスを確認するために必要なナレッジベースを得ることができ、パフォーマンス管理がより透明になります。

必要な作業

パフォーマンスとランキングチャートは現在、すべてのWFMカスタマー向けのオープンEAPで提供されています。EAPに参加して、この機能に関するフィードバックを開発チームにお寄せください。詳細については、「WFMパフォーマンスとランキングチャートの概要」を参照してください。

Zendeskのコミュニティスペースにアクセスして、やり取りや議論をし、EAPに登録しましょう。アカウントが登録されましたら、こちらからご連絡いたします。

この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。

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