質問
AIエージェント(Advanced)で使用するWeb Widget会話のURLはどのように取得できますか?
回答
Metadataを使用して、URLをカスタムチケットフィールドに格納します。
ワークフローには、以下のステップが含まれます。
ステップ1:テキストチケットフィールドを作成する
- 管理センターで、サイドバーの「オブジェクトとルール」をクリックし、「チケット>フィールド」を選択します。
- 「フィールドを追加」をクリックし、「テキスト」を選択します。
- 「表示名」で、URLを追加します。
- 「権限」で、「カスタマーは編集可能」を選択します。
- カスタムテキストチケットフィールドを作成し、「URL」という名前を付けます。「権限」セクションで「カスタマーが編集可能」を選択します。
- 「保存」をクリックします。
- 必要に応じて、エージェントがカスタマーとのメッセージングに使用するすべてのチケットフォームに、作成したテキストフィールドを追加します。
-
チケットフィールドにアクセスして、URLチケットフィールドIDをコピーします。
ステップ2:AIエージェントアクションを作成する
- メッセージングAIエージェントを選択します。Settings > CRM Integrationを開いて、Sunshine Conversationsが許可されていることを確認します。そうでない場合は、「CRMインテグレーションを追加」をクリックし、「メッセージング」を選択します。
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次の設定でアクションを作成します。
- 名前 | URLを取得
- ターゲット | Sunshine Conversations
- タスク | 会話を取得
- 取得するフィールド | Metadata
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キー | 値
zen:ticket_field:<fieldId>を貼り付け、<fieldId>をステップ1のチケットフィールドIDで置き換えます。
- ワークフローで実行するアクションを設定します。すべての会話の開始時に実行するには、[設定] > [AIエージェント設定] > [イベントとアクション]に移動します。「アクションを追加」をクリックし、「会話開始」を選択して、前のステップのアクションを選択します。
ステップ3:Web Widget JavaScriptを追加
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Web Widgetを埋め込むWebサイトまたはヘルプセンターにこのコードを追加します。
<fieldId>値をステップ1のフィールドIDに置き換えます。<script> zE('messenger:set', 'conversationFields', [{ id: '<fieldId>', value: window.location.href }]); </script>このJavaScriptをヘルプセンターに追加する場合は、script.jsテンプレートに含めます。詳細については、次の記事を参照してください:CSSまたはJavaScriptをカスタマイズする
- このURLは、「AIエージェント(Advanced)」ワークフローの一部としてメッセージングMetadataに記録されるようになりました。
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