| 発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
| 2025年10月30日 | 2025年10月30日 | 2025年10月30日 |
メッセージングの非アクティブリマインダーにタグを追加できるようになりました。この更新により、リマインダーの送信先チケットの特定と追跡を簡単に行い、メッセージングのリマインダーを別のビジネスワークフローに接続する下流プロセスを簡単に作成できるようになります。
このお知らせには以下のセクションが含まれています。
変更内容
会話チケットにタグを追加できるように、メッセージング会話の非アクティブリマインダーを強化しました。これらのタグを変更したり、複数のタグを追加したり、チケットにタグ付けされないように削除したりすることができます。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
リマインダーへの自動的なタグ付けにより、次のことが可能になります。
- 下流ワークフローの作成:管理者はリマインダータグを使用して、エンドユーザーに対する会話リマインダーの送信時に、別のワークフロー(対象を絞ったメールリマインダーの送信ワークフローなど)を作成することができます。
- 拡張レポートとインサイトの活用:リマインダーイベントのタグを使用して、Exploreで顧客の非アクティブ状態の追跡と分析を行うことができます。
必要な作業
この機能は、すべての対象アカウントで使用できます。今後、新規ユーザーの非アクティブ設定には、デフォルトのタグが含まれるようになります。このリリースより前に作成されたアカウントについては、独自のタグを追加する必要があります。それ以外の操作は必要ありません。詳細については、「メッセージング会話の非アクティブ化のリマインダーをエンドユーザーに送信する方法」を参照してください。
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