Tiann Nelson-Luck

質問

エージェントと管理者のロールの価格は異なりますか？

回答

いいえ、Zendeskではエージェントと管理者で料金に違いはありません。

エージェントのライセンス数を増やしたり減らしたりすることで、アカウントオーナーは、エージェントまたは管理者のロールとして設定できるライセンスを追加できます。エージェントのライセンスを更新する手順については、次の記事を参照してください：「プランのサブスクリプションの確認と管理」。

ロールの違いの詳細については、次の記事を参照してください：「Zendesk Supportのユーザーロールの概要」

チケットにサービスレベルアグリーメント（SLA）を適用するには、最初にチケットで優先度フィールドを設定する必要があります。トリガを使用してそのアクションを自動化するには、以下のプロセスを使用します。

このワークフローには以下のステップが含まれます。

• ステップ1：SLAのすべてのチケットに優先度を設定するトリガを作成する
• ステップ2：タグに基づいて優先度を設定するようにこのトリガを変更する
• ステップ3：トリガが正しく設定されていることを確認する

ステップ1：SLAのすべてのチケットに優先度を設定するトリガを作成する

トリガは、チケットの優先度とSLAを設定するキーワードを検索できます。以下の例では、トリガはすべてのチケットの優先度を同様に設定します。

すべてのチケットに優先度を設定するトリガを作成するには

1. トリガを作成します
2. 「次の条件をすべて満たす」で、以下の条件を追加します。
   • 「オブジェクト」>「チケット」>「チケット」 | = | 作成された
   • 「オブジェクト」>「チケット」>「優先度」 | = | -
3. 以下のアクションを「アクション」の下に追加します。
   • 「オブジェクト」>「チケット」>「優先度」 | 普通
     
4. 「トリガを作成」を選択します。

ステップ2：キーワードに基づいて優先度を設定するようにこのトリガを変更する

カスタムフィールドなどのチケットのプロパティを使用して、チケットの優先度を設定することができます。この例では、トリガ条件としてキーワードを使用する方法を説明します。このトリガは、チケットに含まれているキーワードに基づいて優先度を設定します。

タグを持つすべてのチケットに優先度を設定するトリガを作成する方法

1. トリガを作成します
2. 「次の条件をすべて満たす」で、以下の条件を追加します。
   • 「オブジェクト」>「チケット」>「チケット」 | = | 作成された
   • 「オブジェクト」>「チケット」>「コメントテキスト」 | 少なくとも次の語句の1つを含む | sales
3. 以下のアクションを「アクション」の下に追加します。
   • 「オブジェクト」>「チケット」>「優先度」 | 普通
     
4. 「トリガを作成」を選択します。

ステップ3：トリガが正しく設定されていることを確認する

チケットイベントを表示して、トリガが正しく実行されていることを確認します。チケットイベントには、チケットに適用されたすべてのトリガが含まれ、チケットの優先度の変更が反映されています。チケットイベントの表示方法の詳しい手順については、次の記事を参照してください：チケット更新に関する全チケットイベントの表示

その他のチケットの優先度フィールドについては、以下の記事を参照してください。

• チケットの優先度をSupportメールアドレスに基づいて設定する方法
• 優先度フィールドを編集できますか？

質問

Talk Liteを使用しているか、今月はTalkを使用しませんでしたが、使用料として1ドル請求されましたか？

回答 

Talk Liteのサブスクリプション料金は1エージェントあたり0ドルで、Talkのトライアルは無料です。ただし、アカウントにアクティブな電話番号がある場合は、電話番号に基づいて毎月請求されます。

Suiteの無料トライアルを開始すると、トライアル期間のTalk番号が自動的に割り当てられます。Zendeskのサブスクリプションを予定していて、Talkを使用したくない場合は、使用料を抑えるために電話番号を削除する必要があります。 

電話番号の料金は、購入する国によって異なります。たとえば、米国とカナダの市内通話料金は1ドルですが、無料通話は2ドルです。国別の価格の詳細については、次の記事を参照してください：Zendesk Talkの電話番号の利用条件と料金

Talkの電話番号を削除し、この月額料金を受け取りたくない場合は、次の記事を参照してください：Zendesk Talkの電話番号の管理

質問

すべてのエージェントが各自のログイン情報を必要としますか? 

回答 

はい、できます。共有メールアドレスをログイン情報として使用すると、請求書、EOLのお知らせ、クレジットカードの不具合などの公式なコミュニケーションの通知が届かなかったり、アカウントのどのエージェントが特定の変更を行ったかを特定できなかったりするなど、多くの問題が発生する可能性があります。さらに、ログインの共有は、Zendeskの メインサービス契約に違反します。

質問

現在の無料通話番号をZendesk Talkに移転しようとしており、移転が完了するまでの間コールを転送したいのですが、現在の通信事業者から、現在の無料通話番号からTalkの無料電話番号にコールを転送することはできないと言われました。なぜですか？ 

回答

無料通話番号システムのコスト構造が原因で、無料通話番号から別の無料電話番号へのコール転送が機能しないことがよくあります。無料通話番号に電話がかかってきた場合、無料通話番号の所有者が通話料金を支払う責任があります。

コールの状況において、コールチェーンに複数の無料通話番号が含まれている場合、各当事者は費用を相手に転嫁しようとします。この動作は、無料通話の電話番号システムに固有の動作であり、Talkの無料電話番号で行われたコールに固有の動作ではありません。Talkは、すべての無料通話間の通話が正常に完了することを保証することはできません。

現在の無料通話番号からコールを転送するには、Talkで市内番号を作成し、現在のプロバイダーからのコールを転送するときにその番号を使用する必要があります。

無料通話番号の詳細については、次の記事を参照してください：無料通話番号を使用して発信コールを行うことはできますか？

質問

トリガにハイパーリンクを追加するにはどうすればよいですか？

回答

トリガまたは自動化を使用して送信される通知にハイパーリンクを追加するには、HTMLを使用する必要があります。ハイパーリンクを追加するには、次のHTMLを使用します：

text

書式設定にHTMLを使用する方法の詳細については、次の記事を参照してください：「MarkdownとHTMLはZendesk Supportのどこで使用できますか？」