ヒント:ボット関連の機能について名称が変更されました。今後は、Answer Botは「Zendeskボット」、フロービルダーは「ボットビルダー」、推奨記事の提示は「オートリプライ」になります。一部の古い機能では、古い用語がまだ使用されており、ドキュメントでも古い用語が使われています。この名称変更に関する詳細については、こちらの製品関連の告知をお読みください。
オートリプライ関連のメールトリガとWebフォーム設定、および関連する月間アクティブユーザー(MAU)アクティビティは、管理センターで表示および管理できます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
オートリプライの管理ページを表示する
オートリプライの管理ページを表示するには
- 管理センターで、サイドバーにある「 チャネル」をクリックし、「ボットと自動化」>「ボット」を選択します。
- 「オートリプライを管理」をクリックします。
オートリプライの管理ページには以下のタブがあります。
- 「メール」タブ。オートリプライに関連付けられているトリガが表示されます(StandardおよびAdvanced)。
- 「Webフォーム」タブ。WebフォームとWebフォームチャネルのアクティブ化と非アクティブ化のオプションが表示されます。
「メール」タブ
「メール」タブには、オートリプライに関連するトリガが表示されます。これらは次のアクションを含むアクティブなトリガです。
- 記事付きでオートリプライ
- オートリプライ(高度なAIアドオンユーザーのみ)
このタブでは、以下のことを実行できます。
- トリガを作成する。「トリガを作成」ボタンをクリックします。
- 既存のトリガを開く。トリガ名のリストでトリガの名前をクリックします。
オートリプライメールの使用について詳しくは、「オートリプライメールを設定してリクエスト数を削減する方法」を参照してください。
「Webフォーム」タブ
Webフォームタブをクリックすると、チケットフォームに記事付きのオートリプライを含めるためのオプションが表示されます。
以下の2つのシナリオがあります。
- Webフォーム。ここでWebフォームの記事付きのオートリプライをアクティブにしたり非アクティブにしたりできます。
- アクティブなWebフォーム。オートリプライを搭載した任意のチケットフォームを表示したり、それらのフォーム上でオートリプライをアクティブ化・非アクティブ化することができます。
これらのオプションについては、「オートリプライをWebフォームで使用する方法」を参照してください。
オートリプライの月間アクティブユーザーを表示する
管理センターの「AIとボットの使用状況の確認」ダッシュボードで毎月のMAUの使用量を監視し、その使用量をプランに含まれるMAUの割り当て量と比較することができます。
詳細については、「Zendeskボットの月間アクティブユーザー数について」を参照してください。