必要条件
スキルレベル: 上級
所要時間: 25分
- Zendesk Explore ProfessionalまたはEnterprise
- 編集権限または管理者権限(「エージェントにExploreへのアクセスを許可する方法」を参照)
- Zendesk Supportのチケットデータ
レポートを作成する
レポートを作成するには
- Exploreで、レポート()アイコンをクリックします。
- レポートライブラリで、「新規レポート」をクリックします。
- 「データセットを選択」ページで、「Support」 > 「SLA」 > 「Support:SLA」をクリックし、「レポートを開始」をクリックします。レポートビルダーが開きます。
- 次に、日付範囲ユーザー定義メトリックを作成し、各日付範囲に達成されたSLA目標の割合を表示します。計算()メニューで、「日付範囲ユーザー定義メトリック」をクリックします。
- 「先週のSLA達成率」という名前の新しい日付範囲ユーザー定義メトリックを作成し、次のように設定します。
- 元のメトリック:達成したSLA目標の割合
- 定義基準:SLA更新
- 日付範囲:簡略 - 先週
- 「先々週のSLA達成率」という名前の新しい日付範囲ユーザー定義メトリックを作成し、次のように設定します。
- 元のメトリック:達成したSLA目標の割合
- 定義基準:SLA更新
-
日付範囲:上級
- 開始日時:過去2週間
- 終了日時:過去2週間
- 「メトリック」パネルで、「追加」をクリックします。
- メトリックのリストから、「ユーザー定義メトリック」>「先週のSLA達成率とユーザー定義メトリック」>「先々週のSLA達成率」を選択し「適用」をクリックします。
- カスタムメトリックのメトリック集計方法が「合計」に設定されていることを確認します。詳細については、「測定基準の集計方法の変更」を参照してください。
- 結果操作()メニューで、「結果メトリック計算」をクリックします。
- 「結果メトリック計算」メニューで、「新しい基準を追加」をクリックします。
- 「挿入」をクリックして、以下のメトリックを追加し、メトリックを式に追加します。
(SUM(SLA % achieved last week)-SUM(SLA % achieved week before last))/SUM(SLA % achieved week before last)
- 完了したら、「+追加」をクリックします。
- グラフ設定()メニューで、「表示形式」をクリックします。
- 「表示形式」ページで、すべてのメトリックを%で表示するように設定します。
- 表示タイプメニュー()から、「テーブル」を選択します。
レポートが完成しました。どのように表示されるかについては、以下のスクリーンショットの例を参考にしてください。