「設定」>「カスタマイズ」>「パイプライン」で、パイプラインのステージをパーソナライズして、チームにおけるパイプラインの利用度とコンバージョン率の両方を改善できます。
セールスプロセスとは、セールスチームが見込み客に対して行う営業活動の一連のステップを指し、最初の商品紹介からカスタマーの確定に至るまで見込み客を移動させることです。正確な予測を可能にし、新しい営業担当者の増員を抑えるには、セールスプロセスをシンプルかつ意味のあるパイプラインにマッピングすることが重要です。Zendesk Sellでは、特定のビジネス要件に合わせてすばやく簡単にパイプラインを構成できます。
パイプラインを構成する
パイプラインの構成にはいくつかの推奨事項があります。
- セールスプロセスが連続した線になっていることを確認します。スキップできるステップは作成しないこと。
- 各ステージに以下の要素を含めます。
- アクション(「発見」など)を明示した命名則。
取引の状況と次のステップを理解できるよう、強力な動詞を使用します。 - 関連する営業活動(クライアントとのディスカッションの確認、ユースケースと要件の表記、デモ環境の準備など)。
各段階でチームが完了すべきアクティビティを定義します。 - 終了条件を明確にします(デモのスケジュール)。
取引を次の段階に進める前に、終わらせておくこと必要な営業活動に注意してください。 この段階をスキップすることはできません。
- アクション(「発見」など)を明示した命名則。
- 「成約見込み」ステージで最善の予想を入力して活用し、Zendesk Sellの予測とレポートを正確に使用できるようにします。