このExploreレシピは、たとえば1時間以内に返信したチケットなど、時間バケットごとに返信したチケットの割合を表示します。次に、これを使用して、異なるグループと他の属性を比較できます。
必要条件
スキルレベル：低
所要時間：15分
- Zendesk Explore ProfessionalまたはEnterprise
- 編集者または管理者レベルの権限（「エージェントにExploreへのアクセスを許可する方法」を参照）
- Zendesk Supportのチケットデータ
Exploreでレポートを作成する方法
- Exploreで、レポートアイコン（
）をクリックします。 - レポートライブラリで、「新規レポート」をクリックします。
- 「データセットを選択」ページで「サポート」>「サポート - チケット」をクリックし、次に「新規レポート」をクリックします。レポートビルダーが開きます。
- 「メトリック」パネルで、「追加」をクリックします。
- メトリックのリストで「チケット」>「チケット」を選択し、「適用」をクリックします。
- 「行」パネルで、「追加」をクリックします。
- 属性のリストで「バケット」>「初回返信時間バケット」を選択し、「適用」をクリックします。
- 「フィルター」パネルで、「追加」をクリックします。
- 属性のリストから「時間 - チケットの作成」>「チケット作成日時 - 年」を選択し、「適用」をクリックします。
- 「フィルター」パネルで、「チケット作成日時 - 年」フィルターをクリックします。
- フィルターのページで、「日付範囲を編集」をクリックして、たとえば、「今年」など、結果を表示する期間を限定します。
- テーブルではなくグラフとして結果を表示するには、初回返信時間のバケットを「列」パネルに移動します。次に「表示」メニューで、グラフのタイプを選択します。この種のレポートでは、横棒グラフまたは縦棒グラフが最適です。
- 「結果操作」メニューで、「結果パス計算」オプションに移動し、「パターン」で「% 合計」を、「パス」で「列で計算」を選択します。「適用」をクリックします。
グラフ設定メニューを使用してグラフを設定できるようになりました。たとえば、表示された値を使用して結果ラベルを表示したり、色を変更したり、グリッド線を追加したり、軸の名前を変更したりすることができます。
