SellでDropboxアプリを使用すると、取引ごとにDropboxフォルダを作成してドキュメントを保存することができます。Dropboxを使用して取引のファイルをアップロードし、Sellの関連する取引カードに表示できます。
SellでDropboxアプリを使用するには、Dropboxアカウントが必要です。
Sell向けDropboxを設定するには
- ZendeskマーケットプレイスからSell向けDropboxアプリをインストールします。
- Sellのサイドバーで、設定アイコン()をクリックし、「インテグレーション」で「アプリ」をクリックします。
- 「マイアプリ」でDropboxを見つけて、「更新」をクリックします。
- Dropboxアカウントにサインインします。Dropboxアカウントを持っていない場合は、新しいアカウントを作成するように求められます。
- 「許可する」をクリックして、SellがDropboxアカウントにアクセスできるようにします。
これで、Dropboxが取引カードで利用可能になりました。Dropboxフォルダは、取引ごとに個別に作成する必要があります。
メモ:取引名は、Sellでも編集できますし、関連するDropboxのフォルダ名の中でも編集することができます。ただし、Dropboxフォルダ名の中の取引IDは変更しないでください。Sellは取引IDを使用してDropboxフォルダを取引と一致させます。Dropboxフォルダ名で取引IDを変更すると、Sellの取引とドキュメントがペアリングされなくなります。