Android版のSellモバイルアプリを使用すれば、フィルターやリストを使用して、レコード内で最も重要なデータを定義し、定義に応じた処理を行ことができます。
たとえば、Sellに1,000件のリードが登録されていて、その中の特定の地域のリードだけを表示したり、特定の業界のリードだけを表示したい場合などがあります。一般的な作業リストにフィルターを適用し、スマートリストとして保存することができます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
フィルターの適用と解除
リストにフィルターを適用するのも、フィルターを解除するのも簡単です。
フィルターを適用するには
- 「リード」、「取引先」、または「取引」のいずれかのタブをタップします。
-
フィルターアイコン()をクリックします。
フィルタリング可能なフィールドのリストが表示されます。
- 「フィールドを追加」をタップして、フィルターに含めるフィールドを追加します。
フィルターからフィールドを削除するには
- その他メニュー(...)をタップします。
- 「削除」をタップします。
スマートリストの作成
保存しておきたいフィールドやフィルターのリストがある場合、スマートリストを作成することができます。
フィルタリングされたリストをスマートリストとして保存するには
- フィルタリングされたリストで、「スマートリストとして保存」をタップします。
- スマートリストの名前を付けます。
- 「OK」をクリックして保存します。
または、取引先センターで、保存したすべてのスマートリストにアクセスし、「+新しいスマートリスト」をクリックして、スマートリストを新規作成する方法もあります。
スマートリストのリストは、リード、取引先、取引の各センターから利用できます。
スマートリストを表示する
リード、取引先、取引のリストを表示するにはさまざまな方法があります。
リストを表示するには
- 「リード」、「取引先」、または「取引」をタップします。
- 右上にあるメニューアイコン()をタップします。
- リストの表示形式として、リスト、マップ、カードのいずれかを選択します。
- リスト:標準的なリスト形式で表示します。
- マップ:フィルタリングされたリストまたはフィルタリングされていないリストをマップとして表示し、それぞれのカードに入力されたメールアドレスに従って、関連するリード、取引先、または取引を表示します。
- カード:各リード、取引先、取引を個別のページにカード形式で表示します。
スマートリストのプロパティ
以下のプロパティは、現在Androidではサポートされていません。
- 前回のメールがクリックされた回数
- 私からの応答を待機していた日数
- リードからの応答を待機していた日数
- 説明Facebook
- ファックス番号
- インポートID
- リードからの応答がないコール
- リードからの応答がないメール
- 前回の着信コール
- 前回の受信メール
- 前回の受信テキスト
- 前回の送信テキスト
- リードからの応答がないテキスト
- 名前
- Skype
- 番地
- X(旧Twitter)
- 不適格な理由
- 前回のメールの閲覧数
- Webサイト