質問

Exploreの式の「 更新履歴」データセット の「 変更 - 前の値 」または 「変更 - 新しい値」 属性を使用しています。UIに表示されるチケットフィールドの値を挿入しましたが、レポートが結果を返しません。その理由を教えてください。代わりに式で使用する正しい値を見つけるにはどうすればよいですか?

回答

「 変更 - 前の値 」および「 変更 - 新しい値」 属性では、UIに表示されるフィールドの値ではなく、API値を使用する必要があります。

フィールドのAPI値を検索するには

  1. 値をレポートするチケットフィールドのIDを見つけます 。
  2. IDをURLにプラグインして、 そのチケットフィールドに関するJSONファイルを返します。
  3. JSONファイルを確認し て、「 変更 - 前の値 」および 「変更 - 新しい値」 属性で使用する必要があるフィールドの値を見つけます。

たとえば、「 Type of Supportの値を指定します。 Beginner Support、 Intermediate Support、および Advanced Support。特定のレポートを作成するか Advanced Support 値を入力する必要があります。

チケットフィールドのIDを探す

  1. 管理センターで、 オブジェクトとルール アイコン()をサイドバーに入力し、「 チケット 」>「 フィールド」を選択します。
  2. 「 フィールドID」列で、レポートするチケットフィールドのID番号を探します。この例では、 Type of Support。この番号をメモしておきます。これは次のステップで必要になります。

IDをURLに挿入する

  1. Webブラウザで、次のURLにアクセスします。<subdomain>を自社のZendeskサブドメインの名前に、<チケットフィールドID>を先ほどメモしたIDで置き換えます。
subdomain.zendesk.com/api/v2/ticket_fields/<ticket field ID>

JSONファイルを確認してフィールドの値を見つける

上記の例では、以下のように表示されます。

  • "id":360048826392,
  • "name":"高度なサポート",
  • "生データ":"高度な",
  • "value":"advanced_support",
  • "default": false

「 変更 - 前の値 」または「 変更 - 新しい値 」の属性を持つ式で使用する値は「advanced_support」です。

今後使用するチャネルが Advanced Support 代わりに、式は技術的には有効ですが、結果が返されません。

詳細については、次の記事を参照してください

  • Zendesk Supportのメトリックと属性
  • Exploreでの式の記述方法

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