質問
ユーザーがZendeskのチャットにアクセスしようとすると、「ヘルプ」パネルが表示され、Supportチームとチャットするオプションが表示されません。ヘルプセンターから記事を受け取ります。
これを無効にするにはどうすればよいですか?
回答
この問題が起きる理由
Web Widget(従来版)には2つのセルフサービスツールがあり、エージェントに接続する前にヘルプセンターのリソースの使用をカスタマーに促すことができます。カスタマーが検索バーまたは推奨記事の提示に遭遇した場合は、これらの設定のいずれかまたは両方が有効になっています。
最初の設定はヘルプセンターと呼ばれ、検索バーをウィジェットに埋め込みます。この設定が有効になっている場合、カスタマーはエージェントに接続する前にヘルプセンターで回答を検索する必要があります。クエリを入力すると、「オンラインチャット」を選択するオプションが表示され、カスタマーとエージェントを接続します。
2番目の設定は「状況依存ヘルプ」と呼ばれ、ヘルプセンターを有効にすると利用可能になります。この設定は、カスタマーが閲覧しているWebページに基づいて、カスタマーにプロアクティブに記事を提供します。カスタマーがウィジェットを読み込むと、あらかじめ入力された記事のリストとして表示されます。これらの記事が役に立たなかった場合でも、オンラインチャットにアクセスするには検索が必要になります。この設定の詳細については、次の記事を参照してください。Web Widget (従来版) の状況依存ヘルプについて
ヘルプセンター検索と状況依存ヘルプを無効にする
管理センターで両方の設定を無効にして、ウィジェットの読み込み時にカスタマーがエージェントに直接接続できるようにします。
管理センターで、サイドバーのチャネルアイコン(![]() |
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ヘルプセンターをオフにして両方の機能を無効にするか、状況依存ヘルプをオンにして自動提案記事を削除します。 |
これらのウィジェットやその他のウィジェット設定の詳細については、次の記事を参照してください。Web Widgetでコンポーネントを設定する方法
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