JSONata Exerciser：https://try.jsonata.org/
JSONata関数：文字列、数値、オブジェクト、配列
文字列のタイプを強制： $string(Account.Order[0].Product[0].ProductID):"858383"
数値のタイプを強制： $number(Account.Order[0].Product[0].SKU):406654608
日付と時間
$now() > ISO 8601、例：2022-10-17T09:50:03.163Z
$millis() > UNIX Epoch、ミリ秒、例：1666000139832
Millis（UNIX x 1000）（数式変換および比較の場合）：
$toMillis(date)
> 例：1626335334767
日付がISO 8601形式でなくても、入力形式を指定することでtoMillisを使用できます。例：$toMillis('2020-09-09 00:00:00 +02:00', '[Y0001]-[M01]-[D01] [H01]:[m01]:[s01] [Z]')
Millis（UNIX x 1000）（人間が読み取り可能、出力パターンをパラメータとして渡す：
$fromMillis($toMillis(date), '[M01]/[D01]/[Y0001] [h#1]:[m01][P]')
> 例：07/15/2021 7:48am
例：orderDateとnow()の違い：
($millis() - $toMillis(orderDate))/1000/60 > To minutes
($millis() - $toMillis(orderDate))/1000/60/60/24 > To days
> 例：461日。条件設定ブロック数値演算子で使用できます。<>=
複数の結果を集計する：カードとカルーセル
（ライブCRMウィジェットでテストする場合は、技術的制限事項に注意してください）
重要：対話ビルダーのカードとカルーセルは配列を検索します。JSONataでターゲット出力を[ ]として定義しない限り、代わりにオブジェクトが返され、技術的なエラーが発生する可能性があります。
AIエージェントのテキストメッセージで出力する場合、（ネストされていない）オブジェクトは [object Object],[object Object]として、配列は[object Object],[object Object]としてレンダリングされます。
エントリごとに新しいオブジェクトを作成するための基本クエリ：
Account.Order.Product.{'Quantity': Quantity}
シンプルなカードとカルーセル：
Account.Order.Product[[0..8]].{
'SKU': $substring(SKU, 0, 50), 'Quantity': Quantity}
… [[0..8] > 最初の項目をインデックス0とする結果範囲。ほとんどのCRMでは、合計10個のオブジェクトが上限です。
… $substring(SKU, 0, 50) > 最初の文字をインデックス0にして、余分な文字を切り捨てます。
レスポンスの本文が空の場合/見つからない場合のオプションのフォールバックカード：
Account.Order.Product ?
[Account.Order.Product[[0..8]].{
'SKU': $substring(SKU, 0, 50), 'Quantity': Quantity}] :
[{"SKU" : "Product Not Found"}]
複数の結果を集計する：メールアドレス
$join(Account.Order.Product.(
"SKU: " & SKU & ", " & "Price: " & Price), '\n')
… '\n' > CRMが基本フォーマットをサポートしている場合、結果を分けるために新しい行をレンダリングします。