既存の電話サポートソリューションや高度なテレフォニーニーズをお持ちの企業様には、Talk Partner Editionをご利用いただくことで、ご自身のコールセンターソフトウェアを選択し、Zendeskのオムニチャネルソリューションと統合することができます。
すぐに導入したい場合は、Zendeskにすぐに接続できる90社以上のテレフォニープロバイダーとのインテグレーション機能があらかじめ用意されています。それ以外の場合は、CTIツールキットを使用して、ご希望のコールセンターソリューションとのインテグレーションを構築することもできます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
Talk Partner Editionを選ぶ理由
Zendesk Supportをご利用のお客様でも、Zendesk Talk以外のコールセンターソリューションを使用していて、Zendeskのオムニチャネルエクスペリエンスと連携させたいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。Talk Partner Editionでは、Supportに直接接続する90社以上のテレフォニープロバイダーとの既存のインテグレーション機能を利用することも、Talk Partner Edition APIを利用して独自のインテグレーション機能を作成することもできます。
Talk Partner Editionの使い方
既定のインテグレーション機能を使用したくない場合は、Talk Partner Edition開発者ガイドの豊富な情報を参照し、既存のコールセンターソリューションとZendesk製品との統合を検討することもできます。
Talk Partner Edition APIを使用すると、Zendesk Supportで、例えば次のようなアクションをトリガするようにテレフォニーリクエストを設定できます。
- 通話機器に基づいてエージェントを特定する
- チケットを作成し、エージェントに表示する
- エージェントの既存のチケットを開く
- ユーザーのプロフィールをエージェントに表示する
- 録音や会話記録をチケットに追加する
- ボイスメールからチケットを作成する
詳細および例については、「Talk Partner Edition開発者ガイド」を参照してください。
使用できるテレフォニーインテグレーション
- Amazon Connect
- Five9
- Aircall
- 55PBX
- NICE inContact
全インテグレーションの一覧については、こちらのページを参照してください。
さらに詳しく
Talk Partner Editionの詳細については、以下のリソースを参照してください。
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