Sellでは、リード、取引先、取引について商談予約やタスクを設定して管理することができます。たとえば、新しいリードをアカウントに追加したときに、そのリードと最初にコンタクトを取るというタスクをスケジュールしておくことができます。または、リードにコンタクトを取った後に、最初の電話会議の予約を作成する必要があるかもしれません。
商談予約とタスクを管理するカレンダーは、Sellには欠かせない重要な機能です。商談予約やタスクは、リード、取引先、取引の各カードだけでなく、カレンダー()やタスク(
)のページでも直接作成することができます。
商談予約やタスクは、リード、取引先、取引に関する他の情報と共に追跡されます。
取引先とタスクの作成については、「リード、取引先、取引の商談予約の作成と管理」および「リード、取引先、取引のためのタスクの作成と管理」を参照してください。
すでにGoogleカレンダーやMicrosoft 365を使用している場合は、それらの予定やタスクをSellカレンダーに統合することができます。
Sellと外部カレンダーを接続すると、両者のデータが同期されるようになるので、Sellと外部カレンダーのどちらでも商談予約を作成して編集できるようになります。
GoogleおよびMicrosoft 365のカレンダーとSellを接続する設定については、「GoogleカレンダーとSellとの接続」と「Microsoft 365カレンダーとSellとの接続」を参照してください。
メモ:GoogleおよびMicrosoft 365経由でAppleカレンダーの予定も同期させることができます(「Appleカレンダーの商談予約をGoogle経由またはMicrosoft 365経由でSellに同期する方法」を参照)。Googleカレンダーとの同期に加え、Googleのタスクと連絡先を同期させることができます(「SellのタスクとGoogleとの接続」を参照)。
Sellの最上位プランまたは上から2番目のプランでは、ワークフローを自動化するためのタスクの自動生成も可能です。つまり、たとえば取引がパイプラインのあるステージから別のステージに移動したときに、チームに新しいタスクを割り当てることができます(「Sellでの自動化タスクアクションの作成と使用」を参照)。
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