重要:Tag Lockerアプリは、2024年8月29日に提供終了となり、ダウンロードできなくなります。代替機能は、Zendeskのエージェントワークスペースインターフェイス内でネイティブに利用できます。
Tag Lockerアプリは、チケット内のタグの使用を制御し、エージェントが使用できるタグをプリセットのタグセットに制限し、管理者がタグをより細かく制御できるようにします。
アプリの使い方
チケットでの作業中、エージェントまたは管理者は、「使用可能なタグ」フィールドでチケットに追加できるタグのリストを確認できます。また、「現在のタグ」フィールドでは、現在チケットにあるタグを確認できます。設定で有効にされている場合、エージェントは、割り当てられたグループで使用可能なタグのみを表示できます。
エージェントは、「現在のタグ」フィールドに表示されている管理タグをチケットから削除することはできません。それらのタグにはカギのアイコンが付いています。
メモ:Tag Lockerは、「管理」>「管理」>「メンバー」>「ロール」で、ロールに含まれているタグの追加に関するすべての権限を上書きします。
タグを追加・削除するには
- ページ右上のアプリボタンをクリックして、チケットページにTag Lockerアプリを表示します。
- 「使用可能なタグ」で、タグ名の横にある緑色のプラスアイコンをクリックしてチケットに追加します。 アプリの設定で「管理者による上書き」が有効になっている場合、管理者はタグがTag Lockerで受け入れられているかどうかにかかわらず、タグボックスに直接タグを追加することもできます。
- 「現在のタグ」ボックスで、タグの赤いXアイコンをクリックしてタグを削除します。
- 「...としてチケットを保存」をクリックして変更を保存します。
チケットを終了するために必要なタグ
解決に必要なタグを有効にするように設定されている場合、エージェントは、チケットを解決するために必要なタグのリストをアプリで確認できます。これらのタグが追加されるまで、エージェントはチケットを解決することができません。