Sellでは、Sellから送信したメールメッセージの受信者が実際にインタラクションを行っているかどうかを判断することができます。「既読」をクリックすると、自動追跡されたメールメッセージが開封されたかどうかを確認できます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
メールが読まれたかどうかを調べる
Sellでは、「既読」機能を使用して、送信したメールの開封数をおおまかに把握することができます。
メールが読まれたかどうかを調べる
- Sellのサイドバーで、「リード」、「取引先」、または「取引」をクリックします。
- 監視したいリード、取引先、または取引をクリックします。
- 「アクティビティフィード」タブでは、送信したメールの横に「既読」()アイコンが表示されているかどうかを確認できます。数字は、メールメッセージが何通開封されたかを示します。
この情報は、コミュニケーションセンターのメールメッセージの一覧でも確認できます。
メモ:お使いのメールプロバイダーやWebブラウザによっては、閲覧数が異なる場合があります。この原因としては、スパムフィルターがリンクやメールをクリックする、Webブラウザが同じURLの新規オープンを追跡しない、ブラウザの拡張機能やプラグインが競合を起こし閲覧数を歪める、受信者のメールクライアントが画像をブロックする(この場合、受信者がメールを開いたかどうかを追跡で検出できない)などが考えられます。