チケットの作成時または更新時に、外部ターゲットに通知することができます。外部ターゲットとは、クラウドベースのアプリケーションとサービス(X(旧Twitter)やTwilioなど)、およびメールです。詳細については、「ターゲットを設定する」を参照してください。
ターゲットをいったん設定したら、ターゲットを編集、削除、非アクティブ化、再アクティブ化することができます。
Zendesk Supportは、外部ターゲットへの通知の送信を21回試みます。すべての試行が失敗した場合、ターゲットは自動的に非アクティブになり、すべてのZendesk管理者に通知されます。ターゲットが手動で削除または非アクティブにされた場合、管理者には通知されません。
メモ:トライアルアカウントのターゲットは最大10個に制限されています。有料アカウントにはターゲット数の制限はありません。
ターゲットを編集するには
- 管理センターで、サイドバーの「 アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- 編集するターゲットを見つけ、「編集」をクリックします。
- ターゲットに必要な変更を加えたら、ページの下部にあるドロップダウンリストから「ターゲットの更新」を選択します。
- 「送信」をクリックします。
ターゲットを削除するには
- 管理センターで、サイドバーの「 アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- 編集するターゲットを見つけ、「編集」をクリックします。
- ページの下部にあるドロップダウンリストから「ターゲットの削除」を選択します。
- 「送信」をクリックします。
ターゲットを非アクティブまたは再度アクティブにするには
- 管理センターで、サイドバーの「 アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- 非アクティブにするターゲットを見つけ、「非アクティブにする」を選択します。
- ターゲットを再度アクティブにするには、非アクティブなターゲットのリストから目的のターゲットを選択し、「アクティブにする」を選択します。