トリガや自動化と連携して、メールターゲットを使用すると、Zendesk Supportのチケットイベントに基づいて外部のメールアドレスに通知を送信することができます。メールターゲットは編集、削除、非アクティブ化、再アクティブ化することができます。
Zendesk Supportは、外部ターゲットへの通知の送信を21回試みます。すべての試行が失敗した場合、ターゲットは自動的に非アクティブになり、Zendesk管理者全員に通知されます。ターゲットが手動で削除または非アクティブにされた場合、管理者には通知されません。
メモ:トライアルアカウントのターゲットは最大10個に制限されています。有料アカウントにはターゲット数の制限はありません。
この記事では、次のトピックについて説明します。
メールターゲットを編集する
メールターゲットの詳細は、追加後に変更することができます。
ターゲットを編集するには
- 管理センターで、サイドバーの「 アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- 編集するターゲットを見つけ、「編集」をクリックします。
- ターゲットに必要な変更を加えたら、ページの下部にあるドロップダウンリストから「ターゲットの更新」を選択します。
- 「送信」をクリックします。
メールターゲットを削除する
不要になったメールターゲットは削除できます。
ターゲットを削除するには
- 管理センターで、サイドバーの「 アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- 編集するターゲットを見つけ、「編集」をクリックします。
- ページの下部にあるドロップダウンリストから「ターゲットの削除」を選択します。
- 「送信」をクリックします。
メールターゲットを非アクティブ化/再アクティブ化する
一時的にメールターゲットが不要になった場合は、そのメールターゲットを非アクティブにし、必要になったときに再びアクティブにすることができます。
ターゲットを非アクティブ化または再アクティブ化するには
- 管理センターで、サイドバーの「 アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「ターゲット」>「ターゲット」を選択します。
- ターゲットを見つけ、「非アクティブにする」または「アクティブにする」をクリックします。