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Web Widget(従来版)経由で送信されたチケットにはすべて、チケットを送信したときにユーザーが訪問していたページのURLが含まれます。管理者はトリガを使用して、カスタムタグ、エージェントへの割り当て、またはこれらのチケットへのその他のアクションを追加できます。トリガは訪問元のページに基づいて実行され、チケットのワークフローを効率化します。

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トリガの一般情報については、「トリガのヘルプ」を参照してください。

たとえば、医薬品企業のWebサイトの管理者が、ピーナッツアレルギーの対処方法に関するヘルプセンターの記事からWeb Widget(従来版)経由で送られてきたチケットに、「peanut_allergies」というタグを付けたいとします。

訪問元ページに基づいてチケットにカスタムタグを追加するには

  1. 管理センターで、サイドバーにあるオブジェクトとルールアイコン()をクリックし、「ビジネスルール」>「トリガ」を選択します。
  2. 「トリガ」ページで、「トリガを追加」をクリックします。
  3. 「トリガのタイトル」に、わかりやすいタイトルを入力します。
  4. 「次のすべての条件を満たす:」セクションで、ドロップダウンメニューから次のオプションを選択します。
    • チケット:チャネル
    • =
    • Web Widget

      「+」ボタンをクリックして、次のオプションを指定して、2番目の条件を追加します。

    • チケット:コメントテキスト...
    • 次の文字列を含む
    • テキスト入力ボックスに入力:カスタムタグをトリガするページのURLを入力します。
  5. 「これらのアクションを実行:」セクションで、次のオプションを選択します。
    • ドロップダウンメニューから選択:チケット:タグを追加
    • テキスト入力ボックスに入力:チケットに適用するタグのテキストを入力します(例:peanut_allergies)。
  6. ページの下部にある「トリガの作成」をクリックします。
これらの条件を指定することで、上述の手順4で指定したURLから起動したWeb Widget(従来版)経由で送信されたチケットにはすべて、送信時に「peanut_allergies」というタグが付けられます。
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