質問
IVRツリーを分析して、さまざまなブランチが使用された回数を調べ、不要になった削除可能なブランチを特定したいと思います。カスタマーが押したボタンについてレポートを作成できます か?
回答
Exploreでは、カスタマーがIVRツリーをどのように操作しているかについて、さまざまなレポートを作成できます。
メトリックには次のものがあります。
- コールIVR時間 (エンドユーザーが自動音声応答システム(IVR)で費やした平均時間)
- IVR移行 (発信者がIVRメニューでキーを押した回数)
属性には次のものがあります。
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コールIVRアクション (エンドユーザーが最後に選択したIVRアクション)
- グループ
- 無効なキープレス
- IVRメニュー
- 電話番号
- SMSで返信
- ボイスメール
- コールのIVR宛先 (コールの最後のIVR宛先。有効な値はグループ名と外線電話番号)
関連するメトリックと属性を使用して、情報を引き出すこともできます。たとえば、 放棄された着信コール と上記の属性の一部を組み合わせて調べることで、IVRカスタマーがどこで電話を切ったかを調べることができます。また、「コール完了ステータス」 属性 を使用して、「IVRで放棄されたコール」でフィルタリングし 、IVR で放棄されたコールのみを表示するようにレポートを制限することもできます。。また、 オムニチャネルルーティングを使用している場合は 、特定のIVRキープレスからのタグを各チケットに追加し、 これらのタグを使用してレポートをフィルタリングすることもできます。
これらのメトリックと属性については、すべて次の記事を参照してください:Zendesk Talkのメトリックと属性。
IVRレポートの例については、次の記事を参照してください:「Exploreレシピ:IVR宛先グループに関するレポート。
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