Zapierは、GoogleやSlackなど、日常使っている多数のアプリにSellアカウントを接続します。現在、Zapierを介してZapという形でZendesk Sellのアカウントに接続できるアプリは750以上あります(「Learn key concepts in Zapier」を参照)。
ZapierをSellで使用するには、Zapierアカウントが必要です。
メモ:ZapierはZendeskマーケットプレイスでアプリとしても提供されています(「Zapier for Sell」を参照)。
SellでZapierを設定するには
- Sellで、設定アイコン()をクリックして、「インテグレーション」>「インテグレーション」をクリックします。
- Zapierインテグレーションが表示されるまでリストを下にスクロールし、「Zapierを開く」をクリックします。
- WebブラウザでZendesk Sellインテグレーションが開きます。そこからZapierアカウントに登録して、Sellアカウントへのアプリの接続を開始します。これらの接続(Zap)はSellの外で作成されます。
すでに多くの便利なZapが提供されており、たとえば、次のようなテンプレートを使ってZendesk SellとMicrosoft Office 365の取引先/連絡先を統合したり更新することが可能です。
- Microsoft Office 365の新しい連絡先を会社やメンバーとしてZendesk Sellに追加する
- Zendesk Sellの新しい取引先をMicrosoft Office 365に追加する
- Zendesk Sellの取引先への新しい更新をMicrosoft Office 365に追加する
Zendeskのカスタマーに人気のあるZapを以下にリストしました。Zapierは、Wordpressなどのホスト型リードキャプチャーフォームや取引先の移行に非常に便利です。以下のいずれかのZapをクリックして、それぞれのセットアップガイドに従うか、Zapierドキュメントで詳しい情報をご覧ください。
これらの人気のあるアプリについての詳細情報や設定方法については、以下の記事を参照してください。