質問
チケットのCCのレポートを作成します。どのようなオプションがありますか？
回答
アナリティクスにはCCの標準指標はありませんが、以下の方法でCC情報にアクセスできます。
- オプション1：ユーザープロフィールの「CC」セクションを使用する
- オプション2：Tickets APIを使用してタグを追加するカスタムワークフローを作成する
- オプション3：ユーザーがエージェントの場合は、マクロを使用してタグを追加する
オプション1：ユーザープロフィールの「CC」セクションを使用する
サポートでユーザープロフィールを開き、ユーザーのCCされたチケットを表示します。ドロップダウンメニュー「Requested tickets」をクリックし、「CC'd tickets」を選択して、ユーザーのCCされたチケットをすべて表示します。
オプション2：Tickets APIを使用してタグを追加するカスタムワークフローを作成する
特定のユーザーがCCに含まれているチケットの詳細なレポートについては、特定のユーザーがチケットのCCに含まれているときにチケットタグを追加するカスタムワークフローを作成します。
開発者に、Tickets APIを使用して、目的のIDに一致するemail_cc_idsまたはcollaborator_idsをチェックし、新しいチケットタグを追加するカスタムワークフローを作成させます。Add Tagsエンドポイントを使用すると、既存のタグを置き換えることなく、特定のチケット、組織、またはユーザーにタグを追加できます。
オプション3：ユーザーがエージェントの場合は、マクロを使用してタグを追加する
CCに含める相手がエージェントの場合は、マクロを使用してエージェントをフォロワーとして追加し、チケットにもチケットタグを追加します。
特定のCCまたはフォロワーを含むチケットにタグを追加したら、そのタグを使用して分析でレポートをフィルタリングできます。
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