WFM予測を設定し、Zendeskワークフォースマネジメント(WFM)で過去の業務量の期間を選択する際に、過去の業務量を予測にインポートするオプションがあります。
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業務量の履歴をインポートする
インポートする場合、予測には最低2週間のデータが必要です。最良の結果を得るには、2年分のデータをインポートします。
メモ:データをアップロードした後、Zendesk WFM(ワークフォースマネジメント)はインポートで利用可能なデータのみを使用し、Zendeskの過去のデータとは結合しません。いつでもZendeskデータの使用に切り替えることができます。
業務量の履歴をインポートするには
- 予測アイコンをクリックします。
- 使用したいワークストリームにカーソルを合わせ、オプションメニューアイコン をクリックします。
- 「業務量の履歴」を選択し、独自のデータをインポートします。
- 業務量インポートテンプレートのスプレッドシートファイルをダウンロードします。
- スプレッドシートを開き、独自の履歴データを含むように編集します。
CSVファイルをアップロードする際にエラーが発生しないように、以下の点に注意してください。
- 例の最初の行を削除すること。
- データのタイムゾーンがUTCであること。
- テンプレートスプレッドシートにない特殊文字を使用しないこと。
- データは初日の00:00:00から15分単位でアップロードすること。09:1のような入力はエラーになります。
- CSVファイルでは、ボリュームのない15分間はスキップできないため、0を入力する(例:00:00-00:15-00:30-00:45-01:00)。
- 「:」が誤って「;」に置き換えられていないか確認すること。
- 「'」が誤って「, 」に置き換えられていないか確認すること。
- 日付が時系列順になっていることを確認すること。
- 新しい業務量の履歴CSVファイルをアップロードし、「予測に適用」をクリックします。