問題の内容
エージェントはコールを送受信できますが、次のエラーが表示されます。Talkの一部の機能は、現在利用できません。コールの送受信はできますが、Talkの複数の機能が期待どおりに動作しません。
- コールによってチケットが生成されましたが、そのチケットがエージェントワークスペースに自動的にポップアップされません
- 後処理がアクティブになっている場合、ユーザーはすぐにコールから切断されます。
- 通話コンソールに一時停止ボタンと転送ボタンが表示されない
- 管理センターで「エージェントがコール録音を制御できるようにする」オプションをオンにしても、コールコンソールに録音制御ボタンが表示されない
解決のステップ
このメッセージは、Talkがネットワーク状態が悪く、不安定なネットワークモードで動作していることを示しています。このモードでは、エージェントがカスタマーからの電話を受け続けられるように、基本的なコール機能のみが優先されます。ネットワークの状態が改善すると、Unstable Network Modeは自動的に切断され、エージェントのコールの全機能が再開されます。
エージェントが頻繁にネットワークモードに遭遇する場合、ブラウザまたはコンピュータが必要なZendesk Talk URLに接続できない可能性があります。このコミュニケーションを許可しない場合、エージェントはコールの受け入れと拒否、またはコールの終了のみを行うことができます。
この問題を解決するには:
- ネットワーク管理者に連絡して、コンピュータまたはブラウザとの通信を有効にしてください
- 会社ですでにすべてのAWS IP範囲が許可されている場合は、Talkに必要なURLを追加する必要はありません。必要なURLまたはそのIPアドレス範囲が会社のネットワーク構成に追加されている場合は、VPN、ファイアウォール、および使用しているウイルス対策ソフトウェアで接続が許可されていることを確認してください。
- ブラウザのタブを更新すると、インターネット接続状態が悪いためにエラーメッセージが表示されることがあります
- Talkコールの受発信時に複数のブラウザタブを開く場合は、タブを4つ以下に減らして、問題の頻度を減らせるかどうかを確認します。
詳細については、次の記事を参照してください。
翻訳に関する免責事項:この記事は、お客様の利便性のために自動翻訳ソフ トウェアによって翻訳されたものです。Zendeskでは、翻訳の正確さを期すために相応の努力を払っておりますが、翻訳の正確性につ いては保証いたしません。
翻訳された記事の内容の正確性に関して疑問が生じた場合は、正式版である英語の記事 を参照してください。