このExploreのレシピでは、開始したチャットの数に基づいてチャットリクエスタをバケットに整理するレポートを作成する方法を学習します。この情報は、指定された時間枠内でオンラインチャットに応答したチャットリクエスタの数を、使用ごとに判断するのに役立ちます。
このレシピは、次のセクションに分かれています。
必要条件
スキルレベル:上級
所要時間:30分
- Zendesk Explore ProfessionalまたはEnterprise
- 編集者または管理者のアクセス権限(「 ユーザーへのExploreアクセス権限の付与)
- Zendesk ChatのChatデータ
レポートを作成する
- Exploreで、レポートアイコン()をクリックします。
- レポートライブラリで、「新規レポート」をクリックします。
- 「 データセットを選択 」ページで、「 チャット 」>「 チャット -チャット対応」をクリックし、「レポートを開始」をクリックします。レポートビルダーが開きます。
- 「 計算 」メニュー()、「 標準ユーザー定義メトリック」をクリックします。
- 「 名前」 フィールドで、「# Chat requesters」などの名前をメトリックに付けます。
- 「式」フィールドに、以下の式を入力または貼り付けます。
IF ([Chat type - Unsorted]!="Offline Message") THEN [Ticket requester] ENDIF
- 「メトリック」パネルで、「追加」をクリックします。
- リストから「 チャットリクエスタ数 」(上記で作成したメトリック)を選択し、「 適用」をクリックします。
- メトリックの集計 方法を 「D_COUNT」に変更します。
- 「計算」メニュー()で、「標準ユーザー定義属性」をクリックします。
- 「 名前」 フィールドで、「 受信チャット数バケット」などの名前を付けます。
- 「式」フィールドに、以下の式を入力または貼り付けます。
IF ATTRIBUTE_FIX(COUNT(Chats),[Ticket requester]) = 1 THEN "1 Chat"
ELIF ATTRIBUTE_FIX(COUNT(Chats),[Ticket requester]) = 2 THEN "2 Chats"
ELIF ATTRIBUTE_FIX(COUNT(Chats),[Ticket requester]) = 3 THEN "3 Chats"
ELIF ATTRIBUTE_FIX(COUNT(Chats),[Ticket requester]) = 4 THEN "4 Chats"
ELIF ATTRIBUTE_FIX(COUNT(Chats),[Ticket requester]) >=5 THEN "5 or more Chats"
ELSE ""
ENDIFメモ:必要なバケットの数に応じて、この式を修正して、特定のニーズに合わせて追加できます。 - 「行」パネルで、「追加」をクリックします。
- リストから「 受信チャット数バケット 」(上記で作成した属性)を選択し、「 適用」をクリックします。
- 「列」パネルで「追加」をクリックします。
- リストから「 チャット - 開始日」を選択し、「 適用」をクリックします。
- 「Chat - 開始日 」の時間フィルターを適用して結果を絞り込みます。詳細については、「フィルター」パネルの属性でフィルターする」を参照してください。
完成したレポートでは、1日あたりのチャットリクエスタ数を、チャットリクエスタごとに受信したチャット数に基づいてバケットにまとめて表示します。
レポートの機能強化
レポート内の結果をより詳細に比較してスライスするには、次の属性をレポートに同様に適用することを検討します。
- チケットグループ:Chatチケットが割り当てられるSupportグループ
- チケットリクエスタ:チャット訪問者の名前。
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