質問

自動化が実行されたチケットを表示するにはどうすればよいですか?

回答

チケットは、さまざまな方法で識別できます。

  • Zendeskによるチケットの識別
  • APIを使用したチケットの識別

Zendeskでチケットを特定する

特定の自動化が実行されたチケットを確認するには

  1. Zendeskに管理者としてログインします。
  2. 次のURLを使用してください: http://yoursubdomain.zendesk.com/rules/Automation_ID/tickets
  3. URLの「yoursubdomain」を実際のZendeskサブドメインに置き換え、「Automation_ID」を自動化URLの最後にある特定の番号IDに置き換えます。
    たとえば、次のAutomation_IDは6241523731727:Automation.pngです。
メモ:この情報は過去41日間分しか表示されません。メールアドレスは表示されません。チケットイベントをチェックして、関連するメールアドレスを見つけます。

APIを使用してチケットを特定する

APIのアップデート、プログラミング言語のアップデート、テクノロジーの進化に慣れていれば、 影響を受けるチケットを特定するスクリプトを作成できます。

  1. 自動化が開始されたとき、またはフィールドに変更が加えられたときのUNIXタイムスタンプを取得します。
  2. incremental events APIエンドポイントに上記の値を入力してアカウントを呼び出し、それ以降に発生したチケットイベントを取得します。正確な日付と時刻がわからない場合は、チケットを調べて変更が発生し始めた時刻を確認するか、そのフィールドが最後に更新された時刻を確認するか、適切なタイムバッファを使用して推測します。
  3. これらのイベントを取得すると、不要なアクションを実行したAutomation IDを検索できます。Automation IDがわからない場合は、List Automationsエンドポイントのリストを確認します。次に、自動化が含まれているイベントからチケットIDを取得します。

影響を受けるチケットリストを取得したら、Update Many Ticketsエンドポイントを使用して、チケットリストを一括処理できます。

免責事項:この記事は説明のみを目的として提供されています。記事内で例示したコードについて、Zendeskはサポートも保証もいたしません。また、Zendeskは、JavaScript、jQuery、CSSなどのサードパーティの技術に対してサポートを提供することができません。何か問題があった場合はコメント欄に投稿するか、インターネットで解決策を探してみてください。

詳細については、次の記事を参照してください。

  • 自動化とそのしくみについて
  • 標準のSupportの自動化について

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翻訳された記事の内容の正確性に関して疑問が生じた場合は、正式版である英語の記事 を参照してください。

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